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2005.03.31

昨日の夢

050330また夢の話です。

テレビを見ていたら「東京に大地震発生です!!」とニュースに突然変わり、「見てください、東京タワーが大きく揺れています!!」とアナウンサーが言っています。

しかしなぜか画面に映っているのは激しく揺れる太陽の塔。東京タワーってあんな形だったかなあ?と思ってると、太陽の塔は地面からズボッと抜けて、どこかへゴオオオオッと飛んでいったのです。

昨日タローの話をここに書いたからなのでしょうか。変だけど楽しげな夢でした。

夢は、見た後にすぐ書き留めるとどんどん内容を覚えやすくなると、昔読んだ本に書いてありました。ただ、あまりやり過ぎると、現実と夢の区別がつかなくなって日常生活に支障をきたすようになるそうです。

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2005.03.29

ジョビンライブ

ジョビン・バンドの2回目のライブが終わりました。自分に関して言えば、まだまだ修行が足りんという気持ちですが、リーダーSteve氏は前回より良くなったと言っていたし演奏は最高に楽しめたので、よかった。。できればこの企画を長く続けていって頂きたいなあと思う次第です。

ジョビンの音楽はアドリブ主体のセッションでも充分成り立つけど、きちんとアレンジされた形で演奏するとまた全然違う姿が見えてきます。それに加えてSteveさんのアレンジには管楽器奏者ならではの味があるので、私にとっては新鮮で有り難い機会です。勿体無いぐらい。

ベースもパーカッションも無いので一人で留守を守ることになる場面が多かったのが、今回も大変でした。ギター除いて全員ユニゾンのところなどがあってそこがカッコいいのですが、私は「お兄ちゃん3人が宴会やってる縁の下で必死で床を支えてる妹」の図。歯をくいしばって弾いてました。どうやったらパワー出るのかと考えながら。う~ん、こういう時はあんまり丁寧に弾くといけないのかもなあ。もっと躍動感がないと。

演奏しながら色々なこと考えてると、この感じ、どっかで味わったことがあるなあと思いました。そうそう。RosaRoxaでの演奏の時に似ています。

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2005.03.25

Qちゃんでーす

久しぶりに写真を撮ってみました。私のケータイは古くてカメラが付いてないので、こまめに写真が取れません。早く新しい機種に変えたいです。

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このバラはプラッサオンゼのお客様にいただいたものです。小さくて真赤で可愛い。色はもっとワイン色に近いというか、、うまく写せませんでした。横にあるのは明日のコルコヴァードの譜面です(これから予習!)。

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2枚目は、私のアタマです。新しい髪の毛が沢山出てきて、Qちゃん状態になっています。去年の秋から髪を短くしたんで、てっぺんに栄養が行き渡っているのかも。贅沢な悩みですが、ちょっと困っています。

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2005.03.23

予告日記

本日ただいま朝の5:40。これから少し寝て、ラジオのジングルの録音にいきます。無事に使ってもらえたら放送日などお知らせします。

夜は久しぶりのプラッサ・オンゼです。男らしいパーカッション岡部さん、関西よりグルーブ抜群のピアノ中島さん、そしてそして初共演のジャズ・ヴァイオリン・プレーヤー、maikoさんをお迎えします。

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2005.03.20

バール・ボッサ

本日は渋谷のバール・ボッサで演奏でした。ここで毎月演奏させてもらうようになって1年半ぐらいになります。

完全な生音でボサノヴァをやると、もう本当に、本当に、小さな音になります。ここはバーなので、演奏の最中にお喋りしても構わないという暗黙のルールみたいなものがあって、私も、お喋りやグラスの音に溶け込みながらここで歌うのが好きです。

それでも聴いている人がいると、「聴いてるよ~」光線がどの席から来るのかがわかります。私もそっちの方に向かって「歌ってるよ~」光線を届けようとすると、音がひょろひょろ~っと伸びていきます。これが不思議な快感で、いつも楽しみなのです。

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ポラーノの広場

それで今日から宮沢賢治の『ポラーノの広場』を読んでいます。

『銀河鉄道の夜』は何回も書き直されているらしくて、この本には初期バージョンが入ってます。私は前に読んだバージョンと読み比べるようなオタクなことはしないので、どう違うのかわかりませんが。

実は『銀河鉄道の夜』は子供の時に何回も読みかけて挫折しました。最初の汽車に乗るまでのところが読みづらくてダメでした。それにジョバンニが貧乏くさくて、どうも好きになれません。でも、鳥捕りのおじさんがペッタンコになった鷺を見せてくれるところだけは面白くて、ここを何度も読み返しています。

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2005.03.19

本当の『遠い昨日』

伊集院静さんの本をおちゃらけ話の引き合いに出してしまいましたが、『遠い昨日』は読み終わりました。

昔読んでいた少女フレンドというマンガ雑誌に、伊集院静さん原作の漫画が連載されてました。(絵は大和和紀さんです。)それで初めてこの人のことを知りました。野球をやっていたこと、在日韓国人であること、田舎の港町に育ったこと、CMのディレクターをしていて夏目雅子さんに出会ったこと、短いマンガながら全部描いてありました。砂漠で化粧品のCMを撮影する場面が素敵でした。でもその時はこの人の背景があまりにも多様すぎて、私にはよくわかりませんでした。だから飛ばし読みして終わってしまいました。

『遠い昨日』は初期のエッセイ集で、形を変えて同じことが書いてありました。きっと同じ事を書き続けているのでしょう。本を読んでいると、出自について一生書き続ける作家がとても多いことに驚きます。なんでわざわざ悲しいことを思い出して文章に書くのか。。それは癒されたいからだという人もいますが、私は、きっとこういう人たちは文章の神様に魅入られているんだといつも思います。それで、書き続けるために究極のテーマを選んでしまうんじゃないかなって。

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2005.03.14

遠い昨日

茨城まで出かけた日、行きの特急ひたちで隣に座ったオジサンは妙でした。まず腰掛けるときに、ドッカと私までバウンドするぐらいの勢いで乱暴に座ったので、心なしかムカっと来ていたのです。足を組んで、膝がこっちにガバっとはみ出しています。こりゃ~東海道新幹線では絶滅したタイプだな。早く本を読んで視界から消してしまおうと思いました。

今日から読み始めるつもりで楽しみに持ってきた本の扉を開けると、オジサンがこっちを向きました。1ページ目に書いてあるタイトルをじい~っと見ています。見るな~。私はしばらく固まっていましたが、人差し指がそろりと出てきて表題を指差し、「こ、これは...」とオジサンがいいました。

一瞬、その続きの言葉がぐるぐる頭を回りました。”これは私が書いたんです”とでも言うつもりか。。いや、こやつが伊集院静だったとしたらそんな事を言うわけがない。どうせ”この本を読みました”とか何とか、どっちにしても面倒なことになりそうだと思いました。

するとオジサンは意外なことを言いました。
「これは何と書いてありますか」
外国人?ならば教えてあげた方がいいのか。『遠い昨日』。と本のタイトルを私は素直に読み上げましたが、その後ですぐに後悔しました。
「あなたはこの題名の意味がわかりますか?」
「...。分かりません。」
んなもん分かるはずないでしょ、これから読むんだから。
「遠いの反対は?近い。昨日の反対は?今日。」
「?」
「つまりこれは『近い今日』という意味なのです。」
「???」
「本というのはいつも反対のことが本当なのですよ。」
なんなんだ、こいつは。。ウンチクオヤジ? 何も言えずに黙っているとオジサンは言いました。
「だって、あなたと私は今日、近いでしょう?」
カーン! のど自慢の鐘がひとつ鳴った音がして、私はシャットダウン体勢に入りました。
「ちょ、ちょっと、、もう一回見せてください」
オジサン、本の端っこを掴んできました。
「うわ! やめて下さい!!」
周りの座席の人が何事かと見ています。本をひったくって私は背中を向けました。

数分後。
私はフリーズし、オジサンは横でむくれていました。お弁当の売り子さんを呼び止め、「釣りはいらないよ」と言っている声が聞こえました。ことごとく何てイヤな奴。朝から何も食べてないからパンを駅で買ってきたのに、それを出したらまたパンの反対はご飯などと言ってきそうな気がしたので、我慢して眠りました。

約一時間後。ふっと目が覚めると、偕楽園の梅が窓から見えていました。オジサンは綺麗な梅も見ず、財布の中をそわそわとのぞいています。もうすぐ勝田だわ~。早く開放されたいわ~。。

水戸を過ぎたあたりでまた売り子さんが来ました。オジサンは売り子さんを呼びとめ、「さっき一万円札を渡したんだけど、やっぱり返してくれるかなあ。」と言っていました。この一言で、やっとこのオジサンを許せる気がしました。

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2005.03.12

小曽根真さん&伊藤君子さん

ひたちなか市まで、小曽根真さん&伊藤君子さんのコンサートを見に行きました。ビッグバンドとの共演ツアーの初日になります。東京ブルーノートでもありますが、狭い都内でかしこまって見るより郊外の広いホールで昼ジャズっていうのもいいなと思って。

幕開けと共に小曽根さんが出てきて、ビッグバンドNo name horseの紹介。メンバーは都内のジャズクラブなどで活躍しておられる管楽器プレイヤーの方々です。ドラムスはクラレンス・ペン、ベースは中村健吾さん。最初の2、3曲は音のバランスが悪くて、管楽器とボーカルの音ばかりが目立ってました。演奏もあまり調子よく立ち上がらない感じです。

形としては演奏者は満面の笑みを浮かべているし、客席も掛け声をかける人なんかもいて盛り上がってるんだけど、なんかお互いに地に足がつかないような雰囲気です。これはどうしたもんかな?と思いながら見ていたら、数曲目のバラードで伊藤さんが見事に落ち着いた歌をうたわれ、途端に流れが変わりました。

そこから先は何もかも別世界。伊藤さんの声はどんどんマイクに乗り、気持ち良さそう。楽器の音もクリアに聞こえるようになりました。驚くことに、拍手の音もさざなみのような音に変わり、1曲終わるたびにみんないつまでも拍手をしていました(私も)。こういう尻上がりに良くなっていくライブは、最初からぶっ飛ばしてるのよりも、心に残ったりします。よーし明日っから私も頑張るぞおー、と思いながら、家路に着いたのでした。上野に着くとまだ18:00で得した気分。しかし確定申告書が家で待ってるのでまっすぐ帰りました。

私はジャズは詳しくないんですが、小曽根真さんは、以前友達がCDを貸してくれてから素晴らしいなあと思って聴いています。特に最近の「Treasure」というアルバムがお気に入り。小曽根さんはこのアルバムを出す前にクラシックのピアノを改めて勉強したそうで、前作とのピアノの音の違いにびっくりしました。こんなに上手くなってもまだ進化できるなんて!

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2005.03.10

大きくなったら

今日は小学生のIちゃんのレッスン。2年生の彼は、小さい体で大きなギターを危なっかしく抱え、それでもしっかりしたアポヤンドで綺麗な音を出します。

彼は時々、できない所があると、弾きたくなくなるようです。弦をしばらくもてあそんでみたり、ホールの中を何か探すかのように覗いてみたり、「ねえ、あの曲知ってるー?」と関係ない話を始めたりします。

私はピアノのレッスンの時、できない所はロボットみたいに練習するタイプだったんだけど、Iちゃんは単純作業があまり好きでなさそうなので、きっとクリエイティブな人間なんだな。うーん、それも有りなんだろうなあ。。と考えながら黙って見守ること数秒。

でも「これができないと、あんな曲やこんな曲が弾けないよ」と言うと、その時は渋い顔をしてるんだけど、次のレッスンの時には必ず進歩してるんでいつも感動します。

Iちゃんは年度末の文集に、大きくなったらギタリストになりたいと書いたらしい。そのうちすぐに大きくなって、ライブとかするようになっちゃうのかなあ。

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大宮JAM

昨日の大宮JAMは、いつも来てくださるお客様に加えて、遠方から仕事で大宮に滞在中の方が1組。栃木からの方がおられ、小金井に行ってしまった事件(過去の日記参照)の話を蒸し返して盛り上がりました。お店のママさんは、東京から大宮までの新幹線を乗り間違えて新潟へ行ってしまったことがあるそうで、その時の心境を語ってくれましたが、私も全く同感でした。

金沢からのお客様は旅慣れていて、土地土地の未体験ゾーンを探検するのが楽しみらしく、大宮の美味しい店のことも物凄くよく知っています。看板や店構えを見ると、だいたいどんな店かわかるそうです。こういうのは一期一会だから、といって、聴きなれないボサノバにじっくり耳を傾けてくださいました。でも、この方とはまた会えるんじゃないかなという気がします。

JAMはジャズのお店だけど、マスターはジョアン・ジルベルトが好きで、ソロライブの時の出音の調整なんかは、ほとんど何も注文つけずに抜群にいい音になります。カエターノの「粋な男」ライブのDVDをお勧めしたら、それも購入して気に入られたようです(布教!)。昨日は、何かまたいいビデオない?と聞かれたのでヒタ・リーをお勧めしました。ふふふ(布教!)。

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2005.03.06

ギターはどこへ

050306新しい曲が浮かんだのでMDに録音していたら、途中でだんだんひん曲がってしまい、頭がどんよりしてきたのでひっくり返ってそのまま寝てしまいました。するとまた変な夢を見ました。

ギターケース持って公園に行った私。そこらにケースを置いて散歩していたら、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。急いでギターのところに戻りケースを開けると、中に泥水が充満して、ギターはザラザラになっていました。

あああああ~!と泣きそうになって周りを見回すと、横にプールがありました(またかよ。。)。手遅れかもしれないが、まずは洗うしかない。プールに浸すと、つるっと手が滑ってギターが遠くに流れてしまいました。あああああ~! 水に入って追いかけようとする間もなく、ギターは排水溝の方に吸い込まれていきました。排水溝はとても大きくて、そこから用水路のようなものがずっと続いています。ギターは何の抵抗もなく中に入っていき、そのまま急流すべりのゴンドラのように用水路を流れていきました。

それを追いかけて、野を越え谷を越え行くと、私が通っていた大学のキャンパスに出ました。用水路はそこで終わりになっているのですが、マンドリンやレキントギターやいろんな種類の弦楽器が上から流れてきていて、それをベルトコンベアーのようなものが拾い上げて今度は上へ運んでいました。

そうか~。プールに楽器を流してしまう人は他にも沢山いるんだ。と私は少し安心しました。ベルトコンベアーの向かう先は、大学の教養学部です(私の大学は校舎が六甲山のあちこちに点在しているのです)。教養の方に向かいながら、私は全然熱心に授業を受けてなかったことを思い出しました。これでは、ギターを返してもらえないかも知れない。。そこで、途中の校舎に寄って授業をひとつ受ける私。そんな場合じゃないでしょー!

多分、昨日部屋でギタースタンドをうっかり倒して、傷まなかったか心配したから、こんな夢をみたんだと思います。

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2005.03.04

プリズンホテル・春

今日はずっと電話やメールで連絡ごとをしていたので、頭がどっと疲れてしまいました。気分転換に、夕方から日用品を買いに駅前に行きました。

帰りに古本屋へ。駅から一番近いお店は結構渋い本を置いてたはずなのに、文庫本のコーナーから純文学がすっかり消え去ってました。流行物、時代物、ミステリー、エッセイ。本もピカピカの新しいのばっかり。方針が変わったのかな。春らしいおだやかな本が読みたかったんだけど、欲しいものが全然ないんですよねえ。

こういう時は娯楽に走るしかない。棚の中で分厚く目立っていた『プリズンホテル・春』浅田次郎を買って出ました。いよいよシリーズ4巻のうちの3巻目を手に入れてしまいました。一度開いたら止まらなくなるので、確定申告が終わってからにしなければ。

プリズンホテルって直訳すると監獄ホテルだから、読む前はホテル・カリフォルニアみたいに出られなくなるのかなと思っていたんですけど、実は全然違います。知りたい人は読んでみてくださいね~。

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大人買い

昨日のレッスンで、生徒さんが帰る間際に、先生は甘いもの好きですか?と、チロルのきなこもちチョコレートを箱ごと出してきました。

すごい、ひと箱全部買ったのー? 何でもこういう買い方が流行っているらしいです。そういうのを「大人買い」っていうんだと~。知らなかった。。

私は少しづつ食べるということができない人なので、大人買いは危険です。目の前にあるものはなくなるまで食べ続けてしまうのです。前に六花亭のマルセイバターサンド10個入りをお土産でもらった時に(世界で一番美味しくて危険なお菓子です)1日で全部食べてしまったことがあって、この時はさすがに反省しました。

今日は朝からいきなり雪ですねー。ライブなくてよかった。。いろいろ、紙の上での仕事を片付けることにしましょう。

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2005.03.03

デ愛ボッサ無事終了

昨日はtico moonさんとのデ愛ボッサ・ライブ。初めてアンプを通してみて、音がどっしりした感じになり、とても気持ちがよかったです。お互いにだいぶ堂々と演奏できるようになってきたところで、終了。でも1回目にしては上出来だったのではないかな。デ愛ボッサは気の長い企画なので、また同じレパートリーで再挑戦する機会があればいいなあと思っています。

吉田慶子さんから新譜が届いたので、家を出る前に聴いてみました。想像どおりとても良かった。歌もギターも、前作からの3年間で格段に研ぎ澄まされた感があります。これはスゴイぞと唸りながらライブハウスへ向かいましたが、たった1回聴いただけでかなり影響を受けたようで、お客様から「いつもと歌い方が違った」と言われました。

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2005.03.01

春のやる気

3月になりました。春になってきたからなのか、やる気が爆発しています。あれもこれもやりたい!アイデアいっぱいなのです。

なのに体がついてこん。。考えてる時間だけがやたら長いのです。あれとこれとどっちを先にやろうか考えてるうちに1時間経ってしまいます。

OLの時によく遅くまで仕事してて、「山本さん、明日でもいいことは今日はやらなくていいんダヨ」と上の人に言われて、それでも遮二無二やってたけど、この頃は今日やらないといけないことも平気で明日に延ばしてしまえるようになりました。それはそれで健康には良さそうなんだけど。

もうすぐ春ですねー。眠いです。zzz

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