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2005.07.29

明日から旅

昨日の「gate one」は楽しいライブになりました。トオイさんはその独特な存在感でお客さんの信頼を得ているようで、初出演にもかかわらず、客席からはあたたかい拍手が届いてきました。橋本さんとまり子さんも、相変わらずカッコ良かった。最後に橋本さんは私のクラシックギターで演奏してくださいました。一見ラフな弾き方にみえるけれど、どのギターを弾いても音色がきれいでメリハリがあります。

ここのところ9月と10月の予定を諸方面と連絡していて、もう秋になったかのような、今年も終わりのような(大げさ?)気がします。いろいろな方に連絡の手助けをして頂きました。このご恩を演奏で返すべく、いっそう精進いたします。

明朝から高松に行きます。ジーンズをいま洗濯したところで、扇風機「強」で乾かしております。出発まであと数時間。

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2005.07.26

昨日見たライブ

新宿のニコンサロンをあとにして、吉祥寺へ行きました。時々ご一緒しているウッドベースの岸さんとボーカリスト伊藤大輔さんのライブです。これがすばらしい内容で感激しました。

ベースとボーカルのデュオということで、こないだ見た、ふちがみとふなとさんと同じ編成です。また全然雰囲気が違いました。なんだか大学出たばっかりのお兄さんのようなお2人が、「come together」で10分近くも延々アドリブをやっているという。。長いインプロビゼーションにありがちな、怨念じみた暗さが、まるでない~。不思議だ~。伊藤さんのボーカルはそれは絶品でした。岸さんも会う度にぐんぐん頼もしい演奏になってるようです。すっかり元気をもらいました。

終わってからアウボラーダに寄ってヤシの芽のパステウを食べました。大きくて美味しかったです。pastel

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写真展

mayumiy母が上京しました。写真のお仲間の山本眞弓さんの作品展搬入のためです。写真を趣味にしている人たちの間では、展示の時に仲間同士でお手伝いをする習慣になっているらしいです。60代も半ばになる女性陣はいつも深夜バスや青春18切符などでやって来て、その足で都内を撮影して回り、展示の準備をして帰っていきます。いったいどんな体力か?と思います。

搬入の現場にお邪魔して、眞弓さんの作品が壁にかかっていくのを見ていました。床に置いてあったのが目の高さに並ぶと印象ががらっと変わります。並べ方から額の大きさ、台紙の色、相当に頭を悩ませるそうです。会場でのBGMにもこだわったそうで、エンヤがかかっていました。

金魚池を舞台にした一連の作品で、ストイックな美意識にあふれた作風です。金魚なのになぜ「風の中へ」?と思うでしょ。見に行ってみたら、わかります。

山本 眞弓 写真展
[風の中へ]
新宿ニコンサロン 7/26(火)~8/1(月)
10:00~19:00(最終日16:00まで)

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2005.07.23

こんな時に

pichon1pichon2駅前のカフェでコーヒーを注文していたら、後ろの自動ドアが開くのと同時に足元がぐらぐら揺れたような気がしました。ドアが調子悪いのかな?と思った途端、今度ははっきりとした揺れ。「地震!」店内の人はみんな顔を見合わせていましたが、かと言って隠れられるような大きな机もなく、私も揺れがおさまるまでじっと立っていただけでした。かなり恐かった。。

電車が止まったらしく、改札口に人がたまり始めました。どうやら大きかったらしい。念のため実家に電話を入れようとしても携帯がつながりません。この後の仕事に影響あるかなと思ったので、すぐ前のデパートにテレビを見に行きました。

入り口の前でエアコンのデモ販売をやってて、店員さんは地震など全く関せずといった感じで必死で客寄せの声をあげてます。は~、こんな時にまったく!とあきれつつ中に入ると、いきなり横の従業員扉からピチョン君が出現しました。ピチョン君も仕事の鬼。つい携帯で写真を撮ってしまった私。こんな時にまったく。。

家電売り場のテレビには地震情報は映っていなくて、大相撲をやっていました。こんな時に。。ギターが心配だったので、すぐに家に帰りました。無事だったので良かったです。置きタンスの下と上がずれていて、棚の扉がいくつか開いていました。やっぱり恐いなと思いました。

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2005.07.22

今日の暑中見舞い

127日に初めてご一緒するベーシストのトオイさんとリハーサル。炎天下の中、どでかいベースアンプを持って、家へ来てくださいました。ライブの場所は高田馬場「gate one」です。そう、休業中の「コルコヴァード」の隣のお店なのです。そこでトオイさんがリーダーの日に呼んでいただきました。ライブのコンセプトは、"ボサノヴァをジャズのお店のお客様に紹介する"だそうで、私のソロ演奏もプログラムに入っていて、光栄な反面、責任が重いです。

トオイさんは私よりひとまわり半ぐらいお若くて、ヘタしたら「子供です」といってもおかしくないぐらい(計算しないことー!!)の年齢なのです。私はそんな年の時に、こんな思い切った企画を考えつきもしなかったし、やる度胸もなかったろうなあ。。すごいなあ。

何曲か一緒にやってみて、「どうですか?」と聞かれたので、音のタイミングやアタックなどで違和感のある箇所を率直に伝えてみました。彼は真剣にボサノヴァに取り組みたくてリハーサルに来ているのだから、私もちゃんと説明しなければいけない。。そしてジョビンなどの演奏をCDで聴いてもみました。いつも何気なく聴いていたアルバムでも、各パートをつぶさに聴くといろいろ発見がありました。

夕方、津田沼「サラ」の細井さんから暑中見舞いを頂いてたことを思い出し、返事を書きました。今日の気分に合う絵葉書がなかったので、引き出しの奥にあった千代紙を出して、なんちゃって切り絵をしてみました。ギターの形に切ってるうちに茄子の形に見えてきて、結局なにやら分からないような形になりました。これが今日の気分かぁ。

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2005.07.21

VOA VISTA

20日のプラッサオンゼのライブはにぎやかで良いライブになりました。暑さで注意力が散漫になりそうなところをぐっと堪えて引き締めようとがんばりましたが、いかがだったでしょうか。

スティーブさんは2年前に出会った時から日本語は堪能でしたが、それでもまだ分からない言葉が沢山あるそうです。日本語は例えば「遅れる」と「チコクする」のように、ものの言い方が何通りもあって全く似てないですよね。彼の知らない言葉を皆で解説するのが常になっていますが、日本人メンバーそれぞれでも解釈が違うので、面白いです。先日は「謙虚」と「欠席裁判」という言葉を説明しましたが、「謙虚」の方をいたく気に入られたようです。(先月は「ご愛顧」をマスターしました。)

新しい曲がなかなか上手くできて嬉しかったです。少し速めのはねるボサノバで、すなわちタメの少ないサンバです。非常に微妙なところ。。この微妙さがこわくて、長らく蔵に入れたままになっておりましたが、リハーサルであれやこれや説明したらメンバーのみなさんがとても良く理解してくれて、曲を書いたときのそのままのイメージで再現できました。

前の日に譜面を書きながらタイトルを決めて「A VOA VISTA」という名前をつけました。”良い眺め”という意味です。晴天の日の神戸の街の印象を歌にしてみました。

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2005.07.18

夫婦茶碗

水曜のプラッサ・オンゼでは新しいオリジナル曲をやろうと思っています。「草の指輪」は今週はお休みかな。ついこの曲に頼ってしまうと進歩できない。鎖の首輪。

さて布団のクリーニングも終わり、今は洋服の手直しなどささやかな修理作業を続けていますが、ある程度のところでハタと空しくなっちゃうもの。昔、何かの本に「身の周りの細かいことをあまりちゃんとしようとしない方がいい」と書いてあったので、飽きたらやめるようにしています。その話を友達にしたら、彼女もやっぱり細かい性格とズボラな性格が周期的にやってくると言っていました。

先週読んだ町田康の「夫婦茶碗」が面白くて、ダンナさんが冷蔵庫の卵の並び順を気になってしまうという場面がありました。手前から奥から気まぐれに取っていくと、いつか真ん中あたりに残った4年前の卵を食べてしまうんじゃないか?ということで、心配のあまり毎晩古い順に手前からきちっとと並べるんですね。でも奥さんがお構いなしに買ってきた卵を手前に入れてしまうの。(最後にダンナさんは冷蔵庫を叩きこわす~。)

バカバカしいけど、ちょっとなるほどな話です。4年前の卵に当たる人も日本中に1人ぐらいいるかもしれません。

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2005.07.14

くつ、布団、香おりさん

itoen

梅雨空の蒸し暑い日がつづきますね。5月頃からハイテンションでぶっとばして来た感じでしたが、そろそろ普通に戻りつつあります。はっと気づいたら身の周りのことがほったらかしになっていたので、気になってたものなど、いろいろメンテナンスをしています。

まずは靴。サンダルを2足修理に出しました。気に入ってるEDWINのもの、履きつぶしてボロボロになってました。今年の靴はみんなペッタンコで、旅に耐えるものが手に入りません。値段の半分ほど修理代がかかりそうですが、それで復活するならうれしい。

それで明日はお布団をクリーニングに出します。中一日で布団一式まる洗いしてくれるそうな。うーん、仕上がりが楽しみです。

ついでに携帯を新しいものに替えました。写真が撮れるようになったので、記念の初ショットをのせておきます。これは先日、イラストレーターの那須香おりさんと久しぶりに会った時に香おりさんがお茶を買いにいきたいと言って寄った伊藤園のお茶ショップです。丸いガラスの容器に緑茶やウーロン茶の茶葉が入ってます。でも恥ずかしいものですねえ、街で携帯カメラ使うのって。

香おりさんの絵は、ただいま雑誌「Hanako」の星占いのページで見られます。見開き全面が絵でその上に字が書いてあるというデザインですが、描くときは雑誌のサイズをきちっと計って描くそうです。画面いっぱいに描く香おりさんの作風がよく生きています。

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2005.07.12

おみやげ

ところで、帰りに富山空港で買った不思議なものを紹介します。

ますずしもどきクッキー

今日ホーザホーシャのリハーサルに持っていって開けてみたら、一同「をを!!」とびっくり。どうみても本物の鱒寿司にしか見えません。鱒寿司の味がするのか?といいながら、みんなで恐る恐る食べてみました。すると、ちゃんと甘くて、しっとりしたクッキー生地のケーキでした。味も上品ですごく美味しいのです。

しかしここまでそっくりだと引いてしまう。。鱒の模様も入ってるし、笹もついてるし。

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2005.07.11

富山

富山に行ってきました。「nuit cafe」というお店の3周年記念のライブです。nuitというのはフランス語で夜という意味だそうです。

オーナーの宮腰さんから初めて連絡がきたのが5月。それからメールで日程や機材のことや色々相談をしてきて、ようやく当日になったなぁと感慨深いです。メールで受けていた印象のとおりご夫婦ともに誠実で素朴な方々でした。

到着早々にお寿司屋さんへ。寿司栄本店。めっぽう美味しいお店でした。私がここに食べ物の話ばかり書いてるので、もしや相当なグルメと思われたのか~。気を遣わせてしまいました。。最後に頼んだかわはぎが最高だった!帰ってホームページを発見したので載せておきます。カウンターにいた声の大きい職人さんが写真にちゃんと写っています(笑)。
http://www.susiei.com/mhonten.html

nuit cafeは白い内装のシンプルなお店です。PAのことではかなりきめ細かに打合せをしていましたが、お店のお客さんで詳しい方がおられて、事前に用意した機材をばっちりセッティングして下さいました。開演が近づくと、いつのまにか沢山のお客さん。みなさん反応がシャイだったけど段々と慣れて、終了後に曲の感想をくれる方や自作の絵をプレゼントしてくれる方や、みんないろいろ話しかけてきてくれました。

ライブはわりと早めの時間に終わり、宮腰さん曰く"師匠"のやっておられるスペイン料理屋「micasa nomiya」へ。ここのお料理がまた美味しくてびっくりしました。そしてギネスやシェリー酒があって、お店ではジルベルト・ジルとカエターノのごきげんなライブ盤がかかっていました。富山、渋すぎる~。

短いながらとても楽しい旅になりました。

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2005.07.07

「げた屋」のうどん

先日はUさんの新しいアルバムの録音に参加させていただきました。できあがったら、お知らせします。2曲はさっさと済んで、最後の1曲が難航しました。ビブラートをふんだんにかけてくれと言われ、そんなもの意図的にかけられないよ!と思いましたが、やってみたらできた。またウロコが一枚はがれた気がします。私の目にはまだ何十枚もウロコが張り付いているに違いありません。

録音が終わって、送ってもらう帰りに「げた屋」という、Uさんお奨めのうどん屋さんに寄りました。東京でこんなうどんが食べられるのか、と思うぐらい美味しい!揚げ茄子の乗ったおろしうどんを頂きました。車でしか行けないところなのが残念です。

「げた屋」のうどん味のが忘れられず、翌日も外出先でおろしうどんを食べました。駅ビルの中の讃岐うどん店、ぶっかけの食べ方などウンチクが書いてあるものの、やはりいまいち。。今月末にまた高松へいけることになったので、お楽しみはその時までおあずけですね。

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2005.07.06

真子ちゃんリバイバル

mako

先日、石野真子さんのコンサートを見に行ってきました。

RosaRoxaのパーカッション、栗山さんがサポート演奏をされているのです。今年は往年のヒットナンバーを抜粋したリバイバルアルバムが出たそうで、そのツアーの最終日でした。

真子ちゃん、とっても可愛くてキラキラしてたです。振り付けもキュートだし、それになんと言っても歌が上手い~。当時は気づきもしなかったことですが、アイドルは本当に歌が上手いなぁ!長らく歌をやっておられない期間があったそうですが、伸びやかな高音は健在だし、リズム感も抜群なんです。

客席は大半が当時のファンと思われる男性でした。みんないいオヤジだのに、すっかり青年に戻って顔が輝いています。そしてハチマキした親衛隊の方々がコールしておられます。そう、あの「L.O.V.E!」っていうやつですよ。みなさんビミョーに恥ずかしげでしたが。。もしかしたら、この人達の声を私は昔テレビで聴いていたのかも知れないのですね。

入場者にはペンライトのプレゼントがありました。大阪、福岡、東京でそれぞれ色が違うそうです。ちゃんとコンサートの日付が入ってます。真子ちゃん、ハッピーな時間をありがとう~。

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2005.07.03

レッツゴー・クレイジー

プラッサオンゼ、良い感じで終了しました。気持ちの通ったいいライブになったと思います。音楽はハートだ!

翌日はボブテイルでソロ。タイバンの「自転車」というグループのギタリスト中西さんとは、久しぶりの再会。なんて色気のある、破滅的な香りのするギターでしょうか。感動して、あなたはクレイジーです、と私的には最高の賛辞を贈ったら、中西さんは傷ついた模様。。誉めてるんですってば~。

お客さんに「武蔵野身体研究所」の所長さんという方がおられて、仙骨の話を聞かせてもらいました。バーデン・パウエルは演奏の時に仙骨(骨盤の真ん中の骨)がきちっと立っているので、堂々としたいい音が出るのだ、とのこと。私も腰のすえ方が気になってたので、興味深く聞きました。

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