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2011.03.28

3月のホーザ・ホーシャ

3/31(木)はRosa Roxaのショーロライブです。
アウボラーダの美味しいブラジル料理と一緒にお待ちしておりますよ。

●2011/3/31(木)
吉祥寺「ALVORADA(アウボラーダ)」
20:00-/21:30- 入替なし

アクセス:
JR中央線・総武線、京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩5分
tel:0422-20-2797
武蔵野市吉祥寺本町1-32-9, B1F
http://www.alvorada.jp/

料金:
Music Charge ¥2500-


Nosso Choro が全曲試聴できます!
 
 

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2011.03.27

高井戸で

杉並区は福島県の南相馬市から避難された方々を受け入れています。

先日、区のページを見ていたら、お知らせが出ていました。

杉並区 区からのお知らせ 「物資の寄付の受付を開始します(福島県南相馬市支援)(3月24日) 」


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必要な物のリストとにらめっこしながら部屋を探すと、役に立ちそうなものが少しあったので、持っていくことにしました。


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私の家から一番近い受付場所は、高井戸小学校の体育館。こんなふうに台車で荷物を持ちいれている人もいます。


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ごったがえしているのかと思ったら全然そんなことはなくて、係員の人は10人ぐらい? 持ってくる人もパラパラでした。今日は新聞にもお知らせが出てたので、もうちょっと物資が増えるといいですね。

集まった品物を仕訳して、役に立つものは避難所へ、そうじゃないものは区内のバザーに出るそうです。へぇなるほど。。

明日からも1日1箱づつ持っていこうと思います。いい運動になりそう。

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南相馬市からまず最初に受け入れられた300人の方は、杉並区内じゃなくて群馬県の東吾妻郡におられるそうです。ここには杉並区の保養施設が4つあります。

きっと健康面で移動が必要な方、身寄りのない方など、優先的に来られたんだろうと思いますが、はやくお元気になられるようにお祈りしています。


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2011.03.25

三島にて(その2)

夕方、ディレッタント・カフェへ。オーナー四宮さんとは一年ぶりの再会です。

私たちが着いてすぐ、いつも音響のお世話をしてくださっているSaxプレーヤーのオオタケさんも到着されました。

この日は計画停電の予定がちょうどライブの時間に当たっていて、結局は回避の発表が当日のお昼にありましたが、オオタケさんは、停電があってもなくても音が出せるように二通りの機材を用意して下さっていました。言い尽くせないほどの感謝。

お店のスタッフさん達も沢山入って食事の準備をしています。四宮さんは、停電に備えて用意していたキャンドルを点けるといって心なしか楽しそう。私も、これから集まってくれるお客さんのこと、どんな顔に会えるだろうと考えただけでどんどん力が湧いて、リハーサルにもぐっと集中できました。


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開演。1曲目が終わって挨拶をしたとき、今までに感じたことのない不思議な空気がありました。静かで、哀しいような優しいような感じ。これが今日のみんなの気持ち。じっくり味わいながら、逆らわないように、少しづつ演奏をすすめよう。


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ヤマカミヒトミさんは、抑制のきいたフレーズ、装いすぎない自然な音色が持ち味。お洋服でいうと、まるで仕立てがいいウールのコートのよう。一見淡々と吹いてるようでいて、私の演奏の表情を機敏に察して寄り添ってきてくれていました。

彼女とは今までにも何回かご一緒したことはあったのですが、ジャムセッションやBGM的なお仕事など、やや不完全燃焼に終わることが続いていました。ようやくここでじっくり共演する機会を得られて、とても嬉しかったです。


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2ステージ目、オオタケさんにも参加して頂いて演奏。サックス2台を入れた「Amapola」、まさに至福の時でした。。オオタケさんのソロ、素晴らしかったです。


お客さんは最後まで穏やかで静かでしたが、一曲一曲への拍手の音がそれぞれ違っていて、なんて感受性が細やかなんだろうと思いました。中でも、カエターノの「Trem das Cores」で頂いたさざなみのような拍手は忘れられません。皆さん本当にありがとうございました。


終わってから四宮さんを囲んで遅くまでお喋り。ディレッタントのお料理はまた一段と美味しくなったようです。もうちょっと時間があるといいんだけど。。いつもまたたく間に夜が更けていきます。


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翌朝、宿を出発。かのやさん、いろいろお世話になりました。
 
 

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2011.03.24

三島にて(その1)

三連休の最後の日、三島「ディレッタント・カフェ」に行きました。


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三島広小路に到着。
美しい源兵衛川、あいにく今日は雨。

これはいつもの雨とはすこし違います。
震災以来の初めての雨。
福島や、そして東京でも、飛び散った原子が少しづつ振り落とされてきています。


川を見て歩きながら、ジョビンの「バラに降る雨」の歌詞を口ずさんでみました。

バラの花々をうるおし
創造する恵みの雨
大地をうるおし 川を満たし
空を澄ませて 青くする


一週間前までのことが、何だか遠い昔のようです。


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お宿のロビーにて。
気の毒なことに、私たちのほかにお客さんはもう一組だけ。普段は部屋も取りにくい人気のある宿なのです。震災や停電の影響がでてることは容易に想像できました。

停電が回避されても、バンバン電気を使うわけではありません。きちっと節電をして、正面の自動ドアは締め切り。エレベーターも使うときだけ鍵を入れて動かすという徹底ぶりでした。


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共演のヤマカミヒトミさんとは宿で落ち合いました。彼女は前日が船の演奏の仕事だったので、朝に横浜港に上がって午前中にはもう三島に到着してました。けっこう大変なスケジュールだし、すこし岡酔いもあるとのこと。

女将さんが特別に早目の時間から部屋を空けてくださり、しばし仮眠しました。とても有難かったです。

うとうとしかけているときに、「計画停電は中止になりました」の防災無線アナウンス。東京にもこれあって欲しいなぁ。そういえば、沼津で9月1日"防災の日"の朝に大音量の放送で起こされたこともあったなぁ。。あの時は、なんでこんな大そうに?と思ったなぁ。。

静岡県の備えが頼もしい。。お布団があったかい。。zzzzz

つづく
 
 


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2011.03.23

千駄ヶ谷のライブ

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20日に行われた千駄ヶ谷「Vineria Hirano」でのライブ、とても温かい一夜になりました。集まってくださった皆様、寒い中をありがとうございました。


この日は黙祷をしてからライブをスタートしました。


実をいうと地震後の一週間、余震酔いで体が思うように動かず、声が出るかギターが弾けるか少し不安だったのです。でもいざ始まってしまうと、まるで干からびた土に水が沁み込むように体がほぐれていくのが分かりました。ああ、やっぱりこれなんだ。。音楽だ。。


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オーナーの平野さんが腕によりをかけたお料理の数々、美味しいワイン。


この日、古くから応援してくださっているお客様のKさんに久しぶりにお会いできました。嬉しくて話がはずみます。それから、学生時代からの旧友と同じ職場という方にも偶然出会いました。

人とのつながりも、こんな時だからこそ、いっそう心強く感じられますね。


お店のほうから、この日の売上を義援金として納めて下さいました。
納められた先は
『宮崎から東北へ、たすけあいの輪~野菜サポーター』
です。被災地で、炊き出しの鍋に入れるための野菜になるそうです。

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2011.03.19

安らぎのナポリタン

金曜日。夕方から音響チェックのリベンジでもう一度千駄ヶ谷へ。

Vineria Hiranoさんは今回初めて音響設備を使うライブを企画されたので、ちゃんと音が出るかどうかを事前に確かめておかないといけません。機器のトラブルがあって開店の時間にずれこんでしまいました。

「今日は遅い時間までお客さん来ないだろうから、のんびりやって」と店主ヒラノさんが言った矢先に、一元のお客さんがご来店。私より年上だけど親の年齢というほどでもない、品の良い二人連れ。被災地のゆくえを見守る毎日で意気消沈されているようでした。

事情をお話して、お食事中も音のチェック作業をさせてもらいました。でも気を悪くされず、逆に普段見られない風景を楽しんでくれていたようです。ワインがすすむうちにだんだんリラックスされて、店内も空気が和んできました。

マイクがつながったところで、安心したヒラノさんから冗談で「じゃぁここで1曲」。 「いやぁ、ギターが無いから。。」と笑ってましたが、ふと思いついて武満徹の「翼」という歌をアカペラで。すると、カップルの女性のほうの方が「えっ、タケミツ。。」と小さく声をあげて顔を覆われました。あとで聞くと、この方は武満徹の音楽舞台の仕事にかかわっておられたそうでした。


さて、無事に準備が終わったと思うと急にぐったりしたので、渋谷に足を延ばして「barquinho」へ。新企画メニュー?の"喫茶店風ナポリタン"をいただきました。懐かしい味に安らぎ度120%。。ありがとうございました。

この日一日にあったことを思い返しながら帰宅。外でゆっくり食事できることや、音の調べを聴くこと、心を開放できる時間が人には必要なんだと実感しました。

音楽関係のイベントは中止が多く、それぞれの主催者さんが毎日の状況を見ながら開くべきかどうかを検討していることでしょう。

私はとりあえず中止になったものは嘆かず、予定通り開かれるものはやる、できるだけ普通にいきたいです。


*  *  *  *  *  *

エレナのチェルノブイリへのバイク旅
http://www.geocities.jp/elena_ride/

エレナさんは、カワサキ製の「ニンジャ」というバイクでチェルノブイリを旅して今の姿をレポートしている、かっこいいお姉さんです。公園のベンチ、宴会場、観覧車。。時が停まったいろんな娯楽施設の美しい写真が見られます。

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2011.03.18

一週間

日付かわって金曜日。地震の日から一週間経ちました。
ほんとうに長い一週間でしたね。

今日は20日のライブの音響設備のテストをしに千駄ヶ谷に行こうとしていましたが、駅に一度はいったものの混雑で荷物が運べそうになく、断念。休憩がてら駅前の喫茶店で一杯のコーヒーを飲んで帰ってきました。こういう時のコーヒーのなんて美味しいことでしょう。

いまは一日一日の幸せを見つけていきたいですね。

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2011.03.17

3/20東京のライブについて

三島のライブにつづき、前日の東京のライブも、ひとつ変更が出ました。

イベントの売上を震災被災地への支援募金にあてることになりました。

こちらも、万一安全上で支障があるときは中止し、ご予約のお客様にお店の方から連絡をいたします。

どうぞよろしくお願いします。

●3/20(日) 東京・神宮前「vineria HIRANO」 Wine and Bossa
イベント19:00start ミニライブ19:30-/20:15- 各15分
山本のりこ(vo,g)ソロ
アクセス:JR千駄ヶ谷駅 徒歩8分
tel:03-5772-6230 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-5-5, ウィルコート1F
http://vineriahirano.com/
料金:¥5,000 (赤・白ワイン各1glass、アンティパスト10品以上、ミュージックチャージ込) 売上は震災の義援金となります。
*30名限定の完全予約制となっております
*ご予約は felice@xa.ejnet.ne.jpまでメールにて

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2011.03.14

3/21三島のライブについて

3/21の静岡・三島「ディレッタント・カフェ」ライブですが、お店とよくお話して、決行の予定をしています。

ひとつ変更があります。
【チャージ¥2500だったところを、投げ銭方式にします】

震災の件で、遠い地域に居ても疲れたり気分転換が必要と感じている方、いらっしゃるかもしれません。また日がすすむうちにそう感じられる方も出るかもしれません。直前のご連絡でも大丈夫ですのでお気軽にお立ち寄りください。美味しいもの食べてお帰りください

チャージは、できるだけ軽い気持ちでおいでいただくために投げ銭にしました。この中からミュージシャンの交通費など最低限必要な経費をまかなわせて頂きます。(食事は投げ銭ではなくて実費です。笑)

迷っていらっしゃる方は、くれぐれもご無理のない範囲で。

ただし、余震など安全上で支障がでたときは中止もあるかもしれません。お出かけ前にでもお電話で確認されますと確実です。


●3/21(月・祝) 静岡・三島「dilettante cafe」
18:00open 20:00start 2stages
山本のりこ(vo,g)、ヤマカミヒトミ(sax, fl)
アクセス:三島広小路駅 徒歩3分
tel:055-972-3572 三島市緑町1-1
http://www.dilettantecafe.com/
Music Charge:投げ銭


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2011.03.13

春の陽気

CDはまだ半分ぐらいしか片付いていませんが、なかなか良い気晴らしになります。1枚づつゆっくりケースを拭いたりしています。

今日は所用があって出かけました。駅のホームにさんさんと陽が差しているのを見て、ほろりとしました。やっぱり昨日一日こもっていただけで世界が狭くなっていた気がする。外に出てよかったです。

いっぽう、電車の中ではお年寄りがけっこうのんびり普通に世間話をしてたりして、なごみました。停電なんかは昔に何度も経験してるでしょうしね。。さすが肝が座ってます。

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2011.03.12

地震

昨日の地震があったとき、三島のライブのリハーサルでヤマカミヒトミ(sax,fl)さんのお宅に居ました。

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ヒトミさんのお家は世田谷区で、私の家からまっすぐ南へ3キロ。電車で行くと遠まわりなのでバスに乗って出かけました。この時はまだ穏やかな昼下がりだったのですが。

練習を始めて調子が出てきたころに、大きな揺れ。東京でよくある小さな地震とはどうも違う?!サッシを開けて様子をみようとする間もなく、建物全体がゆさゆさと揺れだしました。「外に出ましょう!」とヒトミさん。とっさに思いついたものを持って外に降りると、私はギターケース、ヒトミさんはサックスとフルートをむき出しのまま、2人とも楽器だけを持って出ていました。

不思議なことに、表に出てきてるのは私たちの他に同じマンションの人がひとりぐらいで、ご近所は何事もなかったように穏やか。ふつうに仕事をしている宅配便の車や自転車でのんびりと走っている主婦の方や。。家具が倒れることもなかったのでそれほど大事とは思わず、夜までリハを続行しました。

帰るときになって道路を沢山の人が歩いているのを見て、どうも電車が停まっているらしいことを知りました。結局この日はバスでの行き帰りだったので、申し訳ないぐらい苦労せず家に戻れました。

同じ東京でも郊外と都心でずいぶん様子が違うことがわかって、便利ということは逆に厄介なことを沢山生んでしまうのかなぁ、となんとなく思ったりもしました。

自宅のドアを開けるときには少しドキドキしましたが、幸いひどいことにはなっておらず良かったです。

ただ、1000枚のCDを入れた棚が倒れていました。

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このぐらいでも結構ショックだったので、現地の方々の心中がはかりしれません。


今日は一日、このCDを棚に戻したり、知人の安否を尋ねたりしていました。ニュースで災害の映像が痛ましく、つい沈んだ気持ちになってしまいましたが、いけませんね。週明けからはできるだけ明るく普通に過ごしたいと思います^^。

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大丈夫です

昼間にあった地震、東京も長い間揺れていましたが、自宅は小物が散らばった程度で大きな被害はなく元気にしております。

お電話やメールなど、沢山いただいてありがとうございました!

とりいそぎ、ご一報まで。
震源地の方々の無事をお祈りしております。

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2011.03.01

Desculpe O Auê

3月。あいまいな晴れ空が見えたり、雨が降ったりする季節です。

このところ毎日 Rita Lee を聴いていますが、なんだか春の夜にぴったりのようでゴキゲン。。歌詞がすごく可愛いくて、宝石箱や本棚に囲まれた女の子の部屋をのぞいているような気分になるのです。

ライブで時々歌うお気に入りの曲があるので、ここに訳をメモしてみようと思います。

*  *  *  *  *  *  *

Desculpe O Auê
騒いでごめんね
(Roberto de Carvalho – Rita Lee)

騒いじゃってごめんね
傷つけるつもりじゃなかったの
やきもちを焼いてたから そうよ
ハンガーストライキ
ゲリラや暴動のまねをした
頭がどうかしてたの
忘れてね

今度からは肝に命じるわ
落ち着きのない行動をしないように
二人の愛はかけがえのないもの
あなたのためなら 土星の輪だって盗んでくるわ

*  *  *  *  *  *  *


Bombom
Bom Bom(1983)
Rita Lee & Roberto de Carvalho


旦那さんにやきもち焼いたのかな?
男勝りな外見とは違って、女らしい人なんだろうなぁ。

ヒタ・リーは本国では物凄く有名なアーチストで、ブラジルのユーミンみたいな存在ということです。ご主人をパートナーにして曲を沢山つくり続けているので確かにユーミンっぽいとも言えるけど、詞の世界はもっとフランクで、無邪気なものが多いですね。

曲はボサノバのようにも聞こえますが、下敷きになってるのはアメリカのオールディーズでしょうか。


Ritaeroberto
おしどり夫婦


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