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2011.06.30

上半期が終わった!

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先週の大久保「boozy muse」のライブ、とても素敵な一夜になりました。暑い中をご来場の皆様、ありがとうございました。

Steve Sacksさん。二村希一さん。もう長い間ご一緒させて頂いているお2人とのライブですが、今回はレパートリーも新しい曲を増やしてリフレッシュ!してみました。

その中のひとつ、モアシール・サントスの「Nana」がかなりツボにはまって楽しかったです。ナラ・レオンやクアルテート・エン・シー、ウィルソン・シモナウ、いろんな人がカバーしてる隠れた名曲。アフロジャズみたいな雰囲気なんだけど、やっぱりブラジル人の作った曲はどこか型にはまらない面白さがあるなぁ・・と思います。

この日のプログラム

1.Estrada do Sol
2.Chovendo na Roseira
3.Louco por Voce
4.Ai Quem Me Dera
5.Marcha da Quarta-feira das Cinzas
6.So Louco
7.Nasci para Bailar

1.Isto Aqui o Que E
2.Carinhoso
3.Fotografia
4.Nana
5.Meu Jardim de Sonho
6.Um, Dois,Tres
7.Ceu Azul

BIS- Voce Ja Foi a Bahia


それにしても、何とか今年も半分を終えることができて良かったと思います。応援して下さるみなさまに心から感謝しつつ、7月からのライブも大事にやっていきたいです。

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写真は、カメラマンのgakuさん。ありがとうございます!

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2011.06.21

週末のライブ

今週末は、Steve Sacksさん&二村希一さんとのトリオライブです。

この編成では年に2回ぐらいの間隔でやっていて、そうはない貴重な機会なので、とびきり楽しい時間にしたいと気合いを入れて準備をすすめている今週です。

すでに予約を入れて下さっている方、ありがとうございます。お会いできるのを楽しみにしております。まだお席に余裕がありますので、これからでも大丈夫ですよ。ぜひお見逃し無くどうぞ!


●6/24(金) 東京・大久保 「boozy muse」
19:40start 2stages
山本のりこ(vo,g)、Steve Sacks(sax,fl)、二村希一(p)
アクセス:JR大久保駅 徒歩5分、またはJR新大久保駅 徒歩5分
tel:03-3362-4766 東京都新宿区北新宿1-8-20 KOKORO B1F
http://www.boozy-muse.com/
Music Charge:¥2,500 (別途テーブルチャージ ¥500)


Ai Quem Me Dera
いままでのライブの模様がすこしお聞きいただけます

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2011.06.20

Garota de Ipanema イパネマの娘

Heloisia


Garota de Ipanema
イパネマの娘
(Antonio Carlos Jobim/Vinicius de Moraes)

見てごらん なんて美しいこと
なんて優美さにあふれているんだろう
彼女は少女 こちらへ来て通り過ぎていく
甘美なバランスで 海から通りに向かって

イパネマの太陽を浴び 黄金の身体の娘
その均整は 一編の詩にもまさる見事さ
それは 今まで見たなかでも
もっとも美しいもの

ああ なぜ私はこんなにも孤独で
ああ なぜ全てがこんなにも悲しい
ああ 目の前に存在する美しさ
美は私だけのものではなく
そして 独りで通り過ぎていくものなのだ

ああ 彼女は知っているのだろうか
彼女が通るときに
みんなが微笑み 恵まれた気持ちに満たされて
愛によって 世界がますます素敵になることを
 
 
*  *  *  *  *  *  *  *  *
 
 
 
先日、あるイベントのために「イパネマの娘」の歌詞を日本語に和訳しました。

この曲の訳をするのは初めてではありませんでしたが、訳す度に違うものになっていきます。自分の年齢が増すにつれて詩の印象も変わっていくようなので、一度ここに書きとめておこうかなと思いました。

曲が発表された1962年、この歌の中に登場した娘さんエロイーザは、17才。上の写真の人です。詩人ヴィニシウスは49才でした。

ヴィニシウスは、歌詞のなかに「詩」や「詩人」という言葉をよく使います。何をテーマにしていても、つまるところ彼の作品の主人公は詩人である自分自身なのです。

カモシカのような足ではずむように歩く少女は、彼が詩のなかに苦心して追い求めたもの「優美さ」と「バランス」を軽々と備えてしまっていました。ヴィニシウスは、エロイーザが体現している「美」を羨望のまなざしで見たのでしょうか。美は詩人の前を冷たく通り過ぎていく。美は人々の愛を生む。。世界を愛でいっぱいにするために、ヴィニシウスは詩を書いて生きたのでしょうか。

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2011.06.17

アフターアワーズ終了

先週の土曜の高円寺アフターアワーズ、無事に終了しました。ご来場どうもありがとうございました。

この日はこんな感じでした。
壁に貼られたギネスのポスターが涼やかです。

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かよちゃん、ピアノの図

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かよちゃん、アコーディオンの図

以前によく来られていたお客様が久しぶりにいらして、演奏が進化したようだと言われました。もちろん何も変わってなかったらマズいのですが、誰でもパッとわかるような変化ではないはず。。細かいところを聴いて違いを感じて下さっているんだろうと思いました。すごく嬉しかったです。

店長のヒノさんは最近パンデイロを始めたということで、アンコールの時に担ぎ出して1曲入っていただきました。なんでも、Youtubeに載ってるレクチャービデオを見て練習されてるそうですが、独学でなかなかどうしてのグルーブ感。驚きました。

彼はライブの内容には何もコメントしませんが、毎日行われている演奏をほんとに鋭い耳で聴いています。出入りしているミュージシャンについても音楽性から性格までしっかり把握してしまっている。こういう人がお店に居てくれると、私もいいライブをしなければと身が入ります。

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2011.06.05

演奏の予定 2011/06/01-06/30

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●6/11(土) 東京・高円寺 「after hours」
20:00start 3stages
山本のりこ(vo,g)、須藤かよ(p)
アクセス:JR高円寺駅、徒歩4分
tel:03-3330-1556 東京都杉並区高円寺北3-21-20,2F
http://www.afterhours-1975.com/
Music Charge:¥1,200+テーブルチャージ¥400



●6/24(金) 東京・大久保 「boozy muse」
19:40start 2stages
山本のりこ(vo,g)、Steve Sacks(sax,fl)、二村希一(p)
アクセス:JR大久保駅 徒歩5分、またはJR新大久保駅 徒歩5分
tel:03-3362-4766 東京都新宿区北新宿1-8-20 KOKORO B1F
http://www.boozy-muse.com/
Music Charge:¥2,500 (別途テーブルチャージ ¥500)

>>お得な前売りチケット¥1,500をoffice calorにて販売中!
>>お申し込みはこちらからどうぞ↓
http://www.noriko-yamamoto.com/110624

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2011.06.04

Chovendo na Roseira

2年ぐらい前になりますが、トリオのライブで演奏したものです

Chovendo na Roseira

ピアノ:二村希一さん、コントラバス:岸徹至さん

映像は、こないだの週末に近所をひとまわり散歩してムービーに撮ってきました。

歩いてるうちに雨が強くなって、傘は持ってたけどレンズが曇るし。。最後は小走りに。。バラをたくさん撮ったはずなんだけど、帰ってきたら映ってませんでした、、ショック。代わりにヤマボウシやブラシの木をご覧下さい。

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2011.06.01

わが町、にぎやかに

さて、ひきつづき地元・宝塚の話題を。

昔から商店が少なくてさみしかった郷里の町に、素敵な二軒のお店がオープンしています。阪急・山本駅の北側です。

Cafemint

atelier & cafe mint
兵庫県宝塚市平井2-7-11

赤いひさしが鮮やかなミントさん。
昨秋に前を通ったときにお店に気づいたんですが、あいにくその日は休業日でした。一度イベントでお世話になった豊中「tipografia」さんの豆をお使いと聞いていたので、不思議なご縁を感じていた次第です。

今回は営業中に通れたので、コーヒーを頂いてきました。tipografiaさんと同じように大きめカップで、なみなみと淹れてくださいました。ニットカフェの催しなどもやっていらっしゃるそうで、手編みのひざ掛けがさりげなく椅子にかけてありました。

ご店主は美術がお好きだそうで、買って来られたばかりの結構大判のキャンバス画が何枚か壁に立てかけられていました。「気に入ると、やはり手に入れたくて。。」とのこと。自分の目で見て本当に良いと思う絵を選んでらっしゃることが、すごくよく分かりました。ご自身で描かれた絵もありましたが、私はとても好きだなと思いました。

なんか嬉しかったので、ひとしきりお喋りなどさせてもらって、とても落ち着く時間でした。
 
 
 
 

Tsubame

つばめ軽食店
兵庫県宝塚市平井1-7-24

いっぽうこちらは、爽やかな青い看板の「つばめ軽食店」さんです。

このお店も何度か前を通っていたのですが、お店にお邪魔するより先にツイッターがあるのを偶然見つけて(!)、ネットでお喋りさせていただきました。

お店の屋根の軒下にツバメの巣があって、それでこの名前をつけられたそう。ツバメは毎年同じ所に帰ってくるといいますが、この軒下にはまさに私が子供の頃からツバメが住んでいて、5月になるとスイ~と飛んでいるのが見掛けられました。ほのぼのした店構えをみると、まるでツバメが人間に姿を変えてお店をやっているんではないか?という気持ちになってきます。

今回、お店には寄ることができなかったのですが、なんと「花屋敷」のライブにご来場いただいてしまいました。そこで初めてご店主にご対面。想像していたとおりの素朴であったかい雰囲気の方でした。

こちらは和食ベースの「けんこうごはん」というメニューがあって、すでに近所でも美味しいと評判のよう。私も次回はぜひチャンスを作りたいです。


 
 
まあそんなことで
ようやく町に何か新しいきざしが、出てきているのかな?そうだったらいいのにな~、と思うこの頃です。

仕事柄いろいろな所に行かせてもらってますが、こういった違う雰囲気の二軒がポコッポコッと出てくる状態というのが、町が活気づく前ぶれなんですよ。。(不思議なことに一軒だけだとダメで、二、三軒あってこそ良しなのです) それを感じて仕方がないのです。あぁ、この勘が当たればいいんだけどな。

美味しいものや娯楽とか、住んでる人はもっと欲しいと思ってるはずなんですよね。あれば人も住みに来ますし。

自分は東京に居を移してしまったので見守ることしかできませんが、どちらのお店も盛り上がりますように陰ながら応援しております。


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木接太夫の町 散歩

地元でのライブの際、前日にすこし時間が取れたのであたりを散策してきました。長い間、夜や早朝の行き帰りしかしていなかったので、ふといろんな場所を見て回りたくなって。

ここは宝塚の山本というところ。(名前と同じなのでいつも恥ずかしいんですが。地主でもなんでもありません。)

源氏、藤原氏の領地を経て、安土桃山時代には豊臣に治められていたそうです。この辺りにはなんと平安時代から庭木や花などをつくって園芸を営む一族が住んでおられて、植木発祥の地と言われています。

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これは木接太夫の碑です。
木接太夫は日本で初めて「接ぎ木」を実用化した人で、当時の太閤、秀吉からこの名前をもらったと言われています。この碑は小学生のじぶんからずっとあるものですが、それを取り囲む植え込みが新しくなっていました。

Kitsugi

なんでしょう?見たことのない不思議な草花がいっぱい。。

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特に心を奪われたのは、これ。。おとぎ話に出てくる竜のウロコのよう!

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なんでしょうか、これは??

昔は普通にツツジなどが植えてあったと思うんですが、植木屋さんが年月を経て進化してるんだろうか、と勝手に解釈をしてみました。花壇はさすがに良く手入れされていました。


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それから、植木畑のほうへ。ここは道をよく知っている人しか来ないところで、小さな苗畑があります。

私も実はじっと観察したことがなかったので、何を作っているのか知らなかったのです。近寄ってみると。。

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出荷を待つバラの苗鉢がたくさん!いろんな種類があります。どれも傷ひとつなく、生まれたての若い花びらが弾けるようです。

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触れてしまって大事な売り物を傷つけでもしたら、事です。それにこれらの鉢をみんなお金を払って手に入れるんだ。。悪い気がしてすぐに立ち去りました。

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庭木を作る家があるので、石材屋さんなんかもあります。「右 銀閣寺」と彫った石などがゴロンと転がっていたりして、面白いです。

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足を延ばして学校の方角へ。これは松尾神社といって、平安時代に坂上田村麻呂を奉って建てられました。

こんな古い神社なので、いまごろもう朽ち果てているかと思っていましたが。意外とびしっと整備されているので驚きました。美しいです。


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幼稚園です。家から2キロ弱。幼児の足でそんなに歩いてたんだな。。体力があるのはそのお陰なのかもしれません。

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子供が描いた絵がはげ落ちて、実にのどかです。


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一人立ちした大人の目で見てみると、色々な風景が初めて生活と結びついて見えてきたり、他の土地と比べることで良いところだと分かるってことかな。。でもずっとここに住んでいたら、また不便で退屈だと思ってしまうのだろうか。 『ふるさとは遠きにありて思ふもの』


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