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2011.10.31

10月のライブ終了

今日で10月も終わり。
温度差が激しかったりして体調維持にちと苦労しましたが、今月も無事に終えることができました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

ふたつのデュオライブの写真レポートです。
(ポラロイド風でいってみます~)

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須藤かよ(p,acc)さんとのAfter Hours。夏に熊本に行っていたかよちゃん、この日はソロピアノで新しいオリジナル曲「阿蘇」を披露してくれました。日本風のタイトルだけどリズムはバイアゥン!かっこ良かったです。


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マツモニカさんとビストロ・サンジャック。今までよりもっとシンプルなアンサンブルを目指してみました。たとえば絵で言うなら、もっと色の数を減らしたような感じにしたいと思って。手始めとして上手くいった気がしましたよ、うん。
こちらのお食事、それはそれは美味しいんです。もう口に入れたらびっくりしますので~。ぜひ一度お運びください。次回は来年、1月26日に決まりました。


さあ~、今年も残すところあと少し!
サイトの方には、年内のライブスケジュールを全部掲載しましたので、ご覧になって見てください。


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2011.10.24

今週はサンジャックで

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ハゼラン


そろそろセーターを出さねばと思っている矢先、また汗ばむ天気が戻ってきたりしてます。体調には気をつけなければですね!

今月のライブ、どれも楽しく終わっていきました。ご来場下さったお客さんと過ごす時間は充実していて、次へ次へとやる気を生んでくれます。ほんと、有りがたいことです。。


10月はあと一本を残すのみになりました。西荻窪の「サンジャック」さんで、マツモニカさんとのデュオです。このデュオは長く何回もやらせてもらっていますが、今回はじっくりとリハーサルをお願いしました。

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予定の曲を順番にさらう演習型リハではなくて、作戦会議?のようになりました。アプローチの方法、などなど。途中でだいぶ脱線して、関係ない音源を聴いたりとかもしましたが。。さて本番ではどんな結果が出るかな?

ご来場、お待ちしております!


●10/26(水) 東京・西荻窪 「サンジャック」
19:30start 2stages
山本のりこ(vo,g)、マツモニカ(harmonica)
アクセス:JR西荻窪駅、徒歩3分
tel:03-3335-8787 東京都杉並区西荻南3-12-1 日伸西荻プラザ B1
http://pomkn.cocolog-nifty.com/
Music Charge:¥2,500+1drinkオーダー

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2011.10.17

Moreno Veloso 来日中

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土曜日はモレーノ・ヴェローゾの来日公演を見に行ってきました。


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ツアー初日の会場は、プラッサ・オンゼ。


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完全ソロ公演なので、会場の角にスツールを置いて、それをお客さんが半円で囲むような配置になっていました。これがすでにステージの求心力を生んでいるようで、ナイス!

私は何年か前のモレーノ+ドメニコ+カシンでの来日の時に一度彼を見てましたが、モレーノが独りで弾き語りをする曲があって、それがすごく良かったのが心に残っていました。全編のソロを見るのは今回初めてなので、とても楽しみにしていました。


まだツアーが終わってないので、ライブの内容は詳しく言わないほうがいいかな。。でもちょっとだけ。

写真を見てわかるとおり、彼はお父さんのカエターノには全然似てなくて、最初の奥さんデデーの面影があります。でも、声はカエターノにそっくり。待ちわびた客席の緊張感の中、立ち居地までたどり着いた彼はひと言「コンバンワァ~」と言いました。その声があんまり優しかったのでみんなクスクス笑いましたが、耳に残った響きにカエターノの顔が浮かんだり沈んだりしました。

楽器はエレガットを弾いていましたが、ギターの構え方が独特。足は組まずギターを低い位置に持って、エレキを弾くミュージシャンのフォーム。朴訥としたバッキングで、自身のオリジナル曲、子守唄、ノルデスチ、古い伝承曲などを丁寧に披露していきました。

「技術的」「端正な」といった言葉とは縁遠い、朴訥としたギターと歌。でもお互いが独立した生き物のように粘り絡み合って、ずっと聴いているうちに頭がふわふわとしてくる。。これは何とも不思議な。。そう。これは、あれ。ジョアン・ジルベルトの"あれ"です。といっても弾き方は全然違っていて、ボサノヴァのバチーダではありませんでした。

穏やかな波の中でくっきりと跳ねるビート、何度も繰り返す単純なコード、それはヨーロッパというよりもアフリカの香りがするもの。これはバイーアのリズムなのです。

1曲終わるごとの拍手が止むまでの時間を、彼は首をうなだれたようなポーズで過ごし、大変シャイな人であることがわかりましたが、その次の瞬間には満面の笑みを見せたりして、まるで子供のような天衣無縫さ。気がつくと客席はすっかり骨抜きに。。

お客さん(私もそのひとり)は開演までの待ち時間もかなり長かったにもかかわらず、恐ろしいほどの集中力を発揮しており、日本人って凄いな、と改めて嬉しくなりました。静かだけど豊かなコミュニケーションがあって、本当の意味で楽しく印象に残るライブでした。


この日の演目のなかで一番印象に残ったのは「Sertão」という曲かな。曲がモレーノで、歌詞はカエターノだそうです。彼のオリジナル曲はどれも魅力的でした。


Sertão/Moreno Veloso & Caetano Veloso


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2011.10.16

小金井ジャズフェスティバル

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先日10/9は、小金井ジャズフェスティバルで演奏してきました。共演はフルートの吉田一夫さん。アルバム「CALOR」にも参加してもらっている彼と、久しぶりにご一緒しました。(写真はふなっぴさんより頂きました。ありがとうございます!)

今年の4月、震災の被災地応援のために武蔵小金井の商店会で催された「北口さくら祭り」の後をうけて、あらためてジャズフェスとして企画を立ち上げられたようです。なのでこれは記念すべき第一回にあたるのでした。

阿佐ヶ谷など歴史の長いフェスは今は大規模で立派になっていますが、何もないところから催しを立ち上げるのは大変なことです。会場に着いてみると、なんとキュートな設営のステージ!バックにはきらきら星型の風船、舞台前には秋らしい花の鉢植えなど、数々の工夫がこらされていて、ちょっと感動していまいました。

私の出番はちょうど夕暮れ時で、屋外によくある風のトラブルもなく、穏やかなフェス日和。道路の向こうに見えるJRの線路までが会場だと思いながら演奏していました。青が濃くなっていく空の下、時々通る電車の眺めと音。。気持ちよかった~。。

買い物帰りのお客さんが音を聞いて誘われるように歩いてこられたり、遠くから応援に駆けつけて下さった方々の顔も見えました。地元のお客さんらしい方は、ひとつひとつの演目をじっくり味わうように聞き入ってられたのが印象的でした。


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出番が終わって、残り2組も見せていただいて帰りました。これは最後の組のジャズ・ボーカル、河波浩平と太田雄二さん。デュオでがっつり聞かせる素敵なステージでした。


終わってから、ステージの前に置いてあったコスモスの鉢植えが、お客さんにプレゼントされました。粋なはからいですね。来年以降も続いて盛り上がっていきますように!

追記:
この記事を書いている間に、公式サイトのほうにご来場者の方の手書きの感想が載っていました。
なんと、4才の子供さんが私の絵を描いてくれていました。。!
もう可愛くて可愛くて、とっても嬉しいです。ありがとう~
http://koganeijazz.jimdo.com/


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2011.10.07

演奏の予定 2011/10/01-10/31

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●10/8(土) 東京・高円寺 「after hours」
20:00start 3stages
山本のりこ(vo,g) 須藤かよ(p,acc)
アクセス:JR高円寺駅、徒歩4分
tel:03-3330-1556 東京都杉並区高円寺北3-21-20,2F
http://www.afterhours-1975.com/
Music Charge:¥1,200+テーブルチャージ¥400


●10/9(日) 東京・武蔵小金井 「小金井ジャズフェスティバル2011」
17:00-17:45
山本のりこ(vo,g) 吉田一夫(fl)
アクセス:JR武蔵小金井駅、徒歩1分
特設会場 station side 24パーキング大久保 東京都小金井市本町5-10-4
http://koganeijazz.jimdo.com/
観覧無料


●10/26(水) 東京・西荻窪 「サンジャック」
19:30start 2stages
山本のりこ(vo,g)、マツモニカ(harmonica)
アクセス:JR西荻窪駅、徒歩3分
tel:03-3335-8787 東京都杉並区西荻南3-12-1 日伸西荻プラザ B1
http://pomkn.cocolog-nifty.com/
Music Charge:¥2,500+1drinkオーダー

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2011.10.06

サルンポワクでのライブ

9月の連休の最後の日は、箕面のcafe サルンポワクさんで演奏してきました。

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阪急箕面線でGO!


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お店は駅からすぐの住宅街のなかにあります。ひっそりした道を歩いていくと、突然、別世界のような一角が現れました。

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敷地のなかにヨーロッパの農家を思わせるような小さな建物をいくつかこしらえて、その間が小路のように花壇やベンチで飾られています。


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天気も良くて、夕方の秋の陽が差し込んだ眺めががとてもきれいでした。ライブの準備を置いて、しばし中に入ったり外に出たり。。昔スペインに行ったときに、こんな街角があったことを思い出しました。
 


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カフェのほかのには、作家の工芸品や雑貨を展示販売するお店「sakka zakka」


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絵を展示する「ミカリ・ギャラリー」


Seitai

そして整体院もある!こちらは確かお父さんがされているのだったかしら?

その隣には、オーナーのお母さんがいらっしゃる「暮らしのステキ雑貨 縁」。(写真撮れませんでした)


オーナーの松下さんは、東京のジブリ美術館内のレストランでしばらくカフェの修行をされて郷里の箕面に戻ってこられたそうです。もの静かで素朴な方。松下さんさんは奥さまと一緒にここを切り盛りされているのですが、ご両親もがっつり参加、家族ぐるみで活動されているのが温かい雰囲気を出していました。この空間自体が大きな家という感じなんですね。

しかし、ご両親にこういう才があったから、松下さんのような人が育ってお店が出来たんだなとつくづく思いました。もし私がこのお店の持ち主だったら親に何を担当してもらうだろか。。考えただけで寒気が。。(笑)


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日が暮れて、演奏の時間に。


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気持ちのいい風の吹く夜、お客様もみんな楽しそう。インターバルには庭に出て和気あいあいと談笑したりしていました。沢山のご来場をありがとうございました。


スタッフの北本さんには、事前の打合わせから大変お世話になりました。用意して下さった音響設備がバッチリ上手くいって、細長い空間に音を行き渡らせることができました。有難うございました。


終了後、箕面ビールをいただいて一息。
松下さんに「サルンポワク」の意味を聞きました。箕面のお猿さんとは関係なくて、言葉の響きだけで考えたオリジナルの造語なんだそうです。いいね。

お近くの方は行ってみられてください。

cafe サルンポワク
大阪府箕面市箕面6-2-18
http://www.geocities.jp/salunpowaku/

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