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2012.08.31

吉祥寺アトレで『VAMOSブラジる!?』プレイベント

直前のお知らせになってしまいましたが、明日9/1(土)の昼間に吉祥寺アトレで演奏します。

音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画『VAMOSブラジる!?』
プレイベント

・日時: 9/1(土) 14:00-14:30 / 16:00-16:30 の2回
・場所: 吉祥寺アトレ 東館B1F 「ゆらぎの広場」
山本のりこ(vo,g)
マツモニカ(harmonica)
観覧無料

この催しは、9/15・9/16に開催される ~ 音楽で結ぶ中央線ブラジル化計画『VAMOSブラジる!?』 ~ のプロモーションのためのイベントです。当日はイベントのパンフレットもお配りしますので、お散歩がてらにでもお気軽にお立ち寄りください。

アトレでの演奏は、ボサノヴァとショーロ(インスト)を半分づつ演奏します。

Atre


『VAMOSブラジる!?』の本イベント、私は9/15のほうに出演します。
公式サイトも、ぜひご覧下さい!
Vamosbrasil

http://music.main.jp/brazil/


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2012.08.30

九州ツアー2012日記 その8・帰京

8月6日

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東京へ帰る日は朝から雨。早く目が覚めてしまったので、駅へ行ってぶらりと各駅電車に乗りました。たしか大分に着く寸前に海が見えたので、隣の駅で降りてみようと思いました。


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各駅も初めて乗りましたが、すごいですね。これは化粧室です。各駅に化粧室が!部活に行く高校生が沢山乗っていました。これだけビビッドな色遣いも、自然の景色のなかだと不思議と馴染んでいます。

将来大人になってもし東京に出てきたら、その時に彼らは、郷里の鉄道の素晴らしさを実感するのかも知れません。


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隣の西大分駅。


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しまった、何もないかと思ったら、国道を越えたところで海が見えてきました。新しい綺麗な公園です。「かんたん港園」。


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飛び出したデッキの先へ。雨なので誰もいなくて、霧にけむった海が強烈に印象に残りました。こういうところで育った人は毎日いろんな海の顔を見てるのか。。


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お昼前にホテルを出て空港へ。大分駅前は雨だったのに、国東半島へ出ると嘘のように晴れてきました。行きの電車のなかでも思ったけど、すごい、神様が居る感じします。。


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空港のレストランから。向こう側は四国が見えてます。そうか、大分って瀬戸内海に面してるんだなぁ。


朝の散歩でもそうだったのだけど、大分に来てから、海の方角を見てると何かざわざわしてきます。なんだろう?沖縄の海でも房総の海でもこんなことはなかったけど。。祖母が対岸の松山出身なのを思い出していました。もしかしたら祖先の記憶なのかも。。


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飛行機が来て、出発の時間です。帰京。


各所で暑い中ご来場くださったお客様、ありがとうございました。関係者のみなさまには本当にお世話になりました。またお会いできる日を楽しみにしています!


おわり


九州ツアー2012日記
その1・熊本前日
その2・熊本の市電
その3・熊本ヌアージュ
その4・福岡へ
その5・福岡デジャブ
その6・大分へ。青いソニック
その7・大分カンタベリー
その8・帰京
 
 

 
 

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九州ツアー2012日記 その7・大分カンタベリー

8月5日 昼

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七夕飾りの華やかな市中をカンタベリーに向かって歩きます。


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初めて見る大分の街。海に向かって碁盤の目に道が区切られ、銀行のレトロな建物や百貨店が大通りに並びます。はんなりとして小京都といった感じ。


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カンタベリーに到着。


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爽やかで可愛いお店ですね。こちらはカンタループというライブハウスの姉妹店で、オーナー渕野さんの奥さま、純子さんが営業されてます。


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オープニングでお世話になるミュージシャンの方々が続々と到着。まず、Vento Azulさんがリハーサルされます。ギター弾き語りの長尾英二郎さん、ウッドベースの伊地知利尚さん。きりりと美しいサウンド、かっこいい、上手い!


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そして東京から里帰りして参加して下さった、mikiさん。素敵な浴衣姿で♪ 高く澄んだ声がボサノヴァに似合ってギターも軽やか。今回の大分行きでは、彼女に大変お世話になりました。

しかし、オープニングの方々って皆さん腕が良い。リハーサルを見てると、私がメインでお客さんががっかりするんじゃないかと毎回凹まされます。。そのプレッシャーがカンフル剤になるのも確かですが。


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開演、演奏スタート。これが終わったらツアーすべて終了と思ったら、じんわり来るものがありました。悔いのないように。

東京でmikiさんにお会いするまで私は全然知らなかったのですが、「CALOR」の発売以来、大分でCDを聴いてくださっている方が何人もいて、mikiさん達もライブで私の曲をカバーしてくれていたそうです。この日はそんな曲、「A Manha」など。。mikiさんとデュオを組んでいたayaさんも客席で歌ってくれていました。

青いソニックで来たので、「Trem Azul」もやりました♪


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Vento Azulの長尾さんも私のことを知って下さってました。知的なお方です。初めて会うのに積もる話をしてるような。。


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アンコールは出演者全員で演奏することに。ワン・ノート・サンバをやりました。ふっと合わせてみただけでこの曲をこんなに普通に演奏できるっていうのは、素晴らしいことだと思いました。ジャズ的な戦闘的なセッションではない、ナラのアパートのサロンを思わせるような、ワン・ノート・サンバ。。間奏のフレーズも全員が自然に口ずさんでいました。大分はボサノヴァの国でした。

ご来場のお客さんからも、熱いメッセージを沢山いただきました。それは嬉しかったです。


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とびきりステキな写真を撮ってくれた高本さん、ありがとうございました!


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昼間のライブだったので、終わってもまだ夕方。関係者大勢でゆっくりと楽しい打上げ。美味しい海の幸を沢山いただきました。

渕野さん夫妻はデジャブと同じでお2人ともご店主でありミュージシャンです。こちらもまた、筋金入りの雑食系。ツェッペリンからバーニー・ケッセル、ビートルズetc... 今回のツアーでお世話になったお店の方々が一同に会したら、一体どういうことになるんだろうと思います。楽しいお話沢山聞かせていただきました。渕野さんを慕ってみなさんが集まってる雰囲気もすごく良かったなぁ。。


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大分の皆さん、お世話になりました。

九州ツアー2012日記
その1・熊本前日
その2・熊本の市電
その3・熊本ヌアージュ
その4・福岡へ
その5・福岡デジャブ
その6・大分へ。青いソニック
その7・大分カンタベリー
その8・帰京
 
 


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九州ツアー2012日記 その6・大分へ。青いソニック

8月5日 朝

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博多駅から大分へ。今日も晴天です


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憧れの青いソニックの切符を取ったのでどきどき。ソニックには白いのもあり、確実に青に乗るために下調べも入念にしての当日。


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キター!


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青いです、限りなく。素晴らしい。


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中も驚きの連続でした。


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車窓のブラインド


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内装は全体に樹脂が少なくて、金属に焼付け塗装的な感じがたまりません。


小倉に着いたところで、隣の人が「ここから列車が逆向きになるので、座席をひっくり返してもいい?」と聞いてきました。見ると皆さんここで席の向きを替えていました。なるほど。。


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窓から見える景色は、もこもこした山、時々は海。その間に天気も激しく変わりました。色んな場所に行ってますが、今までに見たことのないような何となく神秘的な眺めです。


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大分駅に到着。コンコースにも汽車ぽっぽが。


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今日は大分の街は七夕祭りなのです。


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九州ツアー2012日記 その5・福岡デジャブ

8月4日 夕方


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「Deja-vu」さんに到着。


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とっても温かくて、安心して演奏できるお店。2年前に訪れた時は初めてで気が張ってたけど、今回はリラックスしてできそうな気がします。

音もすぐに決まってストレス無しでした。九州のライブでは何も言わずにクラシックギターを持っていっても、どこのお店も当たり前のようにマイクで綺麗に音を拾ってくれます。


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広島から合流したオープニングアクトのnaho&iwaminさん、リハーサル中。がつんとくる岩見さんのギターに甘いナホさんの声の組み合わせが良いなあ。無いものねだりだけど、私はこういう感じにはどうしてもならないなぁ。。やっぱり今回も、うらやましい・・・と思ってしまいました。


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本番スタート。
(デジャブさん、写真いただきました!)
ソロなので曲目はその場で考えながらやるのですが、連日の場合は1日目のレパートリーの中でやって良かった曲が勝手に残っていくことが多いです。それがツアーのテーマ曲のようになっていったり。。今回の旅ではオリジナル「Passarinho」や、「田舎の汽車」、それからアンコールには唱歌「やしの実」が毎回頭に浮かびました。


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大宰府からクラリネット奏者の浅井雅子さんがご来場下さり、ライブが終わってからショーロの曲を何曲かセッション。太く柔らかい音色で何ともいえず素敵でした。


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帰りに、オーナーの島塚さん夫妻、ナホさんと繁華街でラーメンで打上げ♪

島塚さん達とは前回はあまりお話する時間がなかったので、嬉しかったです。

お二人ともミュージシャンでもあり、美智子さんはボーカリスト、ご主人の秀治さんはピアニストだそうです。博多でブラジル音楽といえば「Deja-vu」、でもお店の入り口に置いてあるCD棚を見ると、あんなものも、こんなものも、その守備範囲の広さと趣味の良さ。。私こういう垣根の無い感じ、音楽だったら何でも食べる感じ、もうニヤニヤしてしまいます。。

ラーメン食べながら色々な話を。。YAZAWAについても熱く語ってしまった。

私の演奏にもつぶさな感想をいただき、接客に追われながらそこまで聴いてもらってのか、と思うような言葉も。今回のライブは、ジョアン・ジルベルトの公演を見に行ったときの空気に何となく似ていた、と言っていただきました。恐れ多いですが、それは確かにその日心がけていたことなので、伝わっていたとしたら嬉しいな。


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ラーメンあっさり目で、美味しかった♪


ナホさんには今回も博多行きを発案していただいて、彼女のお陰で三県を周ることができました。

簡単には言うことができないぐらい感謝していますが、何百回のお礼を言うよりも、私が良いライブをすることが全て。そう思うから、これからも頑張っていけます。


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博多もあっという間でした。


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その4・福岡へ
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九州ツアー2012日記 その4・福岡へ

8月4日 朝

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JR熊本駅へ。こじんまりした建物ながら瀟洒な雰囲気です。


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新幹線のホームも新しくなって綺麗。今日も暑くなりそう。


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隣のホームに白い「つばめ」が停車中。やっぱり素敵だな。私は今回は「さくら」に初めて乗ってみるのですが。。


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わたしの「さくら」が到着。
期待していたほどではありませんでした。いかにもビジネス用という感じ。車体はうっすらとブルーグレーがつけてありますが、近くに来ないとわからないぐらいで、これはちょっと色の選択が渋すぎたんではないかと。。座席は横方向に余裕がある代わりに縦が少し狭くて、ギターケースがおさまりにくかったです。

でも博多までたったの36分で着くのは驚異ですね。都内をちょっと移動するぐらいの時間? と思うと居心地良くなくても別にいいかなと。。やはり「さくら」は速やかに移動したい人のためにあるんでしょう。


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博多に到着。


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ホテルに荷物を置いて昼食へ。チェックインまでかなり時間があるので、天神方面へ行ってみることにしました。外は炎天下なので地下鉄で行けるところがいいです。


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警固神社。街中にある華やかな神社でした。


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神社からすこし歩いて、今泉のブラジルレストラン「ドイスラゴス」さんへ。私のフライヤーも置いていただいてる、有難うございます!


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大きなパステルのランチを食べました。カイピリーニャ飲みたかったけど今回は我慢。。こんなお店が近くにあったら寄ってしまうだろうなぁ。。


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九州ツアー2012日記 その3・熊本ヌアージュ

8月3日 夕方

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ライブ会場「ヌアージュ」に到着。
ジャンゴ・ラインハルトのアルバム「Nuages」にちなんで名づけられたそうです。


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九州初日、初めてのお店、ご店主の片山さんとお会いするのも初めて。やや緊張しながら奥へ進むと、ステージにはギター用のコンデンサーマイクがスタンバイされてました。

ギターを抱えて椅子に座ると、「こんな感じですかね。。」と片山さんが手元のミキサーをちょいちょいといじられ、すっきりと品のいい響きが。最初から何も注文の要らない音になってました。軽くしびれました。。


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弾いたとおりに綺麗に音が出るので、本番も力まずに演奏できて、気持ちいいなーと思ってるうちにあっという間に終わってしまいました。


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阿蘇に居を移したばっかりの須藤かよさんもこの日見に来てくれ、ピアノ飛び入り。大好評でした。ありがとう!

2ステージの演奏のあと、第三部は、ボサノヴァを歌うワークショップとセッション。地元で歌っているシンガーの方も参加して下さいましたが、皆さんそれぞれに飾らない歌声で素敵。。Desafinadoの歌詞"これがボサノヴァ、とても自然なこと"という言葉そのままのような空気が流れていました。


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ライブ主催のノグチさん(左)と、片山さん(右)も、演奏。この写真、バーデン&ヴィニシウスみたい?(笑) 片山さんヴィニシウスに似てますねと言ったら、喜んでおられたようでした。

自らジプシースィングの名手であるとのことですが、ポルトガル語でのボサノヴァの弾き語りもしてしまう、このご店主にはびっくりしました。考えてみるとギターサウンドに共通点はあるんですが、歌もできる人には初めて会ったかも。後でお話してみると、まあなんと話題の豊富なこと。。ありとあらゆる音楽を知ってらっしゃるようでした。

片山さんのページ
http://www2.infobears.ne.jp/athome/hp01aa/
読んでいるとじわじわくる面白さです。。


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みなさんと撮影♪


ノグチさんからは最後に、前回よりも演奏が進歩したようだと言ってもらって、何より嬉しかったです。彼の厳しい耳のおかげでいつも緊張感をもって演奏できるので、それがお客さんに届くのだと思う。そういうことがとても幸せだと感じます。

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九州ツアー2012日記 その2・熊本の市電

8月3日 昼

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ライブまで時間があったので、昼間は九州内を周る電車の切符を取りにいきました。普通はこういうとき熊本駅に行くものですが、あえて人の少ない上熊本駅の方へ。


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熊本の市電は本数が多いし、150円という安い値段。車両は外側は何回も塗り替えているので新しく見えますが、中はどれも年季が入ってます。床は木製。


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私が乗った1081という型は、50年代製の車両だそうです。シンプルな仕組みで動いてるものは寿命が長いですよね。スピードもゆっくりだから体が緊張しない。人間ってこのぐらいのローテクで満足しておけば良かったんじゃないのかなぁ。。


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上熊本駅
周りには喫茶店もなーんにもありませんが、駅舎が素敵です。


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上熊本駅には熊電の駅もあります。今回は緑のカエルは見られなかったけど、この水色も綺麗ですね。


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戻りの市電、101。レトロに見えますが、こちらは90年代製だそうです。
 

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九州ツアー2012日記 その1・熊本前日

楽しかった九州ツアー。また今回も、忘れられない思い出が沢山できました。

8月2日

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飛行機の便の関係で、前日の最終便で乗り入れることになりました。東京湾もギラギラの夏真っ盛り。バテずに最後まで務められることを祈りつつ出発。


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空港までNさんが迎えに来てくださり、食事へ行きましょうということで、連れて行っていただいたのは、料匠『うら部』という品の良い割烹。滋賀の美富久という上等のお酒をいただきました。


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いきなり大吟醸と繊細なお料理から始まったツアー。「明日はしっかり仕事するんだぞ」と言われているようです。。頑張らなくちゃ。


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そのあと、前回のツアーの時にお世話になった下通りの「NANDIE」さんへ。ご店主のナミさんに久しぶりに会えて嬉しい!(ナミさん、写真いただきました)

よく考えると、夏の季節に九州を回るのは初めてでした。冬の遠征もいいものだけど、やっぱり夏の開放感というのは特別なような気がします。薄着だから。その土地の空気が肌に直接しみこんできます。


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Rosa Roxa @ All in Fun 終了

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大塚「All in Fun」にてRosa Roxaライブ、終了しました。ご来場ありがとうございました。


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火曜日ということで客足に気を揉んでいましたが、フタを空けてみると満員のオーディエンス。。みなさん拍手の音が力強い!! 最後まで気持ちよく演奏させていただきました。

この日は久々に「Batuque」(Henrique Alves de Mesquita)が登板、山あり谷ありでテンポの変わるクラシカルな曲で、とっても和やかな雰囲気なのですが・・・難しい・・・。個人的にはバンド結成以来、やっと今回少し余裕をもってできたような気がしました。


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OL時代の友人も来場してくれ、なんと22年ぶりの再会!

ライブを見てもらうのは初めてだったので、すこし不思議そうな顔で見守ってくれていた。。(笑) そういえば親や親戚が初めて見に来たときも、こんな表情だったような気がします。ステージからその顔が見えたとき、その温かさに、ちょっと胸にこみ上げるものがありました。


来月のRosa Roxaは、9/30(日)に小平の「白矢アートスペース」にて、お昼のサロンコンサートになります。

ライブ・インフォメーション
http://rosaroxa.cocolog-nifty.com/

 
 

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2012.08.26

Amazonas アマゾナス

ジョアン・ドナートの「Amazonas」を和訳しました。

Amazonas
アマゾナス
(João Donato/Lysias Ênio)

行こう
アマゾナスに帰る時が来た
街でサウダージに包まれて 私は泣いている
涙の川が海になるほどに
行こう
歌にギターを道連れに
独りで道を歩いていこう
歌で悲しみを追い払いながら

ハンモックを吊るして
モレーナとくるまって 眠ろう

自由に夢見る
自由に空を飛ぶ鷺のように
カヌーで川を下っていこう
夢見る時間があることが 良い人生だ

小屋を建てて
モレーナと一緒に住もう 愛そう

自由になろう
アマゾナスの流れのように自由に
その波にまかせてすべるカヌーに乗って
海を目指して道ゆこう

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この曲はボサノヴァというよりもラテンのチャ・チャの形です。何てことないようでいて、豊かな広がりがあって飽きの来ない名曲だと思います。ドナートはこういう作品を山のように書いている、本当に素晴らしい音楽家です。ブラジル音楽の、いえ世界の宝とも言っていいのでは?

この人の演奏を見てると、おそらく言語をつかさどる左脳がほとんど無いか、よほど小さいのだろうな、という気になってくるのですが、彼自身に歌詞らしいものを書かせるとやはり恐ろしいことになるわけで、「A Rã(カエル)」という曲ではただカエルの鳴き声が延々と続いているだけという事態が発生します。「ビン・ボン」の歌詞を書いたジョアン・ジルベルトも、あの分量でも苦労しただろうなと思いますが、それより上を行ってます。

ところがドナートにはリジアス・エニオという弟がいて、その人が彼の数々の曲に詩をつけたことで、さらに作品が輝くことになりました。

リジアスの人となりについてはどこにも載っておらず、他の人の曲に歌詞を書いているのも見たことがないので、お兄さんの専属作詞家だったのでしょうか。もしかしたら、お兄さんに頼まれて書いてみたら才能が開花したのでしょうか。マルコス・ヴァーリの兄弟も同じように共作をしています。

肉親というのは本当に有難い存在です。リジアスの詞はドナートのメロディやリズムにぴったりで、小難しくなく、でも心を飛翔させてくれるイメージにあふれていて素晴らしいです。

ちなみに、ドナートはアマゾンの奥地のアクレというところで10歳ぐらいまで過ごしたそうですが、奥も奥、ほとんどペルー国境ぐらいの場所ですね。。お父さんはパイロットだったそうです。

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Amazonas (João Donato)

ライブの演奏から、UPしました。
チェロ: 平山織絵さん ピアノ: 永見行崇さん

映像が残ってないので、お花をご覧下さい^^
 
 

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2012.08.20

ストリングス終了

ストリングスのライブ、終了しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

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平山織絵さん(cello)、わたし、永見行崇さん(p)

音響チェックにかなり手間取りましたが、本番は良い音だったと言っていただいたのでホッとしております。初めての編成だったけど、いい組み合わせですね、という感想も頂いて嬉しかったです。

この日は、お客さんがとても和やかな雰囲気でステージを包んでくれていました。こっちがすっと差し出したものを、すっと受け取ってくれるような感じでした。

ライブの空気ってミュージシャンが作るものでもないし、お客さんの中の誰かが作るものでもなくて、何となくその場にいる人達全員から出てきて、何となしに形をつくっていくものだと思います。まるで雲みたいよね。。形も変わっていくし。

形が何も見えずに終わるライブは散漫だし、逆にあまりくっきりと見えすぎると色気がない感じもする。だからやっぱり雲みたいなのがいいな^^。
 

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2012.08.17

明日はストリングス

明日8/18は吉祥寺「Strings」でライブです。

チェロの平山織絵さんとは、何年も前に、あるアーチストの方の催しでお会いしたことがありましたが、今回ご一緒するのは初めてになります。ピアノ永見行崇さんとは5月のトポス以来。

先日、平山さんのお宅でリハーサルをやってきました。
その模様から、CMをば。。


リハーサルより - 平山織絵(cello), 山本のりこ(vo,gt), 永見行崇(p)

いいアンサンブルになりそうで、楽しみです^^

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2012.08.13

アフターアワーズ終了

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アフターアワーズの隔月ライブ、終了しました。暑い中を、ご来場どうもありがとうございました。


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終わってからいただいた、あさりのソテー、美味!
お料理にも更に力の入っているアフターです。


次回は10月13日(土)です。よろしくお願いします♪


この日は、客席にジャズピアニストのリン・ヘイテツさんが。夕方からあるはずのイベントが雨で中止になったそうで時間が空いたとのこと。お名前を色んなところで見かけていたのでお会いできて嬉しかったです。楽しい方でした^^、演奏もいつか聴いてみたいな。


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2012.08.09

演奏の予定 2012/08/01-08/31

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●8/11(土) 東京・高円寺 「after hours」
20:00start 3stages
山本のりこ(vo,g) 須藤かよ(p,acc)
アクセス:JR高円寺駅、徒歩4分
tel:03-3330-1556 東京都杉並区高円寺北3-21-20,2F
http://www.afterhours-1975.com/
Music Charge:¥1,200+テーブルチャージ¥400


●8/18(土) 東京・吉祥寺「strings」
19:00start 2stages
pano: 平山織絵(cello) 山本のりこ(vo,g) ゲスト:永見行崇(p)
アクセス:JR吉祥寺駅 徒歩7分
tel:0422-28-5035 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13,B1F
http://www.jazz-strings.com/
Music Charge:¥2,500

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2012.08.07

Tegami - Carta aos meus fihos amados

九州ツアーから帰ってきました!

今回も素晴らしい遠征になって興奮がまだ覚めないのですが、旅日記はあとでゆっくり書くとして。。ひとつ特別な出来事がありました。熊本出身のシンガーソングライター、樋口了一さんとの再会です。

2008年に発売され、翌年にはレコード大賞優秀作品賞にも選ばれた、樋口さんの代表曲「手紙~親愛なる子供たちへ~」。ひょんなご縁で私は、それにまつわる制作に少し参加させていただいたのでした。この曲のポルトガル語バージョンの歌唱指導という役目でした。

なぜポルトガル語なのか?

この曲はブラジルから送られてきた作者不詳の詩から生まれたものなのです。樋口さんは知人からその詩のその日本語訳を見せてもらい、感銘をうけて、歌にしようと決意しました。

メロディをつくり、日本語でレコーディングをしたものがまず世に出て行きました。それは各地で反響を呼びました。そして年数を経て、今度はこの曲をお里へ送ろうと思われたのです。


樋口了一 テイチクエンターテイメント アーティストサイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/


まず見本になるデモを私の演奏で作ったのですが、樋口さんの音源を頂いて初めて聴いたときの衝撃といったら。。8分半もある大曲だったのです。歌詞の内容はぜひ試聴で確かめていただきたいと思います。

日本語訳に沿って作られたメロディに、もう一度元のポルトガル語を合わせる作業。字あまり、字足らず、もちろんあります。樋口さんの歌の表情を確かめながら乗せていきました。仕上がって歌ってみたら思いがけずポルトガル語の言葉が生き生きと響いてきました。

そのデモを持って初めてお会いしたのは2010年の冬のこと。レクチャーはたった1回、時間にしてもほんの短いものだったのに、発音のコツをすぐに掴まれました。爽やかでまっすぐなお人柄がとても印象に残りました。


それから2年近くが経ち。。


大分へ行くことが決まった直後、お世話になるライブ会場「カフェ・カンタベリー」のオーナー渕野さんのフェイスブックに樋口さんの名前があるのを見つけました。渕野さんは、樋口さんの大分方面でのサポートギタリストをされているのです。私はポルトガル語バージョン「TEGAMI」が今年の始めに仕上がったことを知りました。


Bn_tegami
TEGAMI特設サイト


堂々と明瞭な発音のポルトガル語で、素晴らしい歌唱。。

もちろん樋口さんは今までポ語で歌われた経験はありません。練習も相当されたはずと思いますが、これは樋口さんの音楽家としての才能だとわたし確信してます。。そう、音楽は言葉の壁を軽々と越えますから。。


こんな可愛い絵もついてるので、ぜひ、聴いてみてください^^

Tgmpv
樋口了一/TEGAMI
フルサイズバージョンが試聴できます


ほんとに偶然なんですが、私がカンタベリーに行く当日に樋口さんも大分で演奏される予定が入っていて、重なっていたんです。そしたら一足先にお仕事の終わった樋口さんがライブ終了後ににお店に駆けつけて下さった!


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「TEGAMI」CDをありがたく頂きました。私も僭越ながらお返しに「草の指輪」を進呈。。感激♪


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カンタループ渕野さんは、早朝~お昼は樋口さんのギターサポート、夕方はオーナーとしてお店に戻って私のライブに立会い、殺人的忙しさになってしまったみたいです。。渕野さんがいなかったらこの出来事も無かったんだなぁと思うと、人の縁の不思議さを感じます。


樋口了一さんのオフィシャルサイトはこちら
http://www.higuchiryoichi.com/
 
 
 
 

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2012.08.01

九州へ

Kyushu2012_norikoyamamoto_omote


さあ、今日から8月。九州ツアーが近づいてきました。

梅雨の大雨で、被害の大きかった地域もあるとうかがっています。お見舞い申し上げます。お店のある場所はたいしたことは無かったそうなのですが、今週も台風が九州を通過するみたいなので、何事もないことを願っています。

それにしても、小さなツアーでもソロで回るのは、毎回行く前に不安やプレッシャーがあるものです。自分が居なかったら開催できないものなぁ。。体調万全で出発できそうで、良かった~と思っています^^。

どんなお客様に出会って、どんなライブになるか。。ドキドキするな!

ツアー中は、ツイッターに写真をUPしてると思いますので、よかったらのぞいてみてください♪

●8/3(金) 熊本「Nuages」
open 19:00-, start 19:30-
山本のりこ(vo,g)ソロ
アクセス:tel:096-355-6261 熊本市中央区花畑町11-33 Tm-7ビル(旧グリーンビル) 2F
http://www2.infobears.ne.jp/athome/hp01aa/nuages.htm
Music Charge:¥2,000(要1drink order)
3rdステージではボサノヴァのワークショップを行います。ボサノヴァ音楽のなりたちをお話したり、実際に歌ってみたり。初めての方もぜひご参加ください。


●8/4(土) 福岡・博多「deja-vu」
open 19:00-, start 19:30-
山本のりこ(vo,g)ソロ
navigate act: naho(vo), iwamin(g)
アクセス:tel:092-271-4567 福岡市博多区店屋町5-3
http://www.geocities.jp/studio_deja_vu/
Music Charge:¥3,000(要1order)
ご予約:deja-vu tel:092-271-4567


●8/5(日) 大分「Cafe Cantaberry」
open 14:00- start 14:30-
山本のりこ(vo,g)ソロ
オープニングアクト:vento azul 長尾英二郎(vo,g) 伊地知利尚(b) / NovaBossa - Miki(vo,g)
アクセス:tel:097-547-7234 大分市大手町3-6-3-1F
http://www.geocities.jp/studio_deja_vu/
Music Charge:¥2,000 (1drink付)

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