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2016.10.31

ラグラス 終了

10月19日

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久しぶりに小平のカフェ・ラグラスで演奏しました。ヤマカミヒトミさん(sax,fl)と。


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秋色の多摩湖線♪ 東京都でもちょっとした旅気分


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いつもの季節の庭 野菊の花たちが迎えてくれました。


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お昼ご飯のランチセット
鶏肉、茹でキャベツ、ジャガイモなどとふかふかのナン
ちょっとづつのように見えても、ものすごくお腹が満たされて、魔法のよう。。
 
 
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今回は昼間のライブだし、先日カエターノ&テレーザの演奏を見た影響で、"軽いタッチで上質な"という感じを目指したいなと思いました。ヒトミさんにもリハでそのことを話して、選曲も重くならないものを選んだりしてみました。

ヒトミさんはアドリブも説得力があって、また進化しているよう。
大好きな「Caminhos Cruzados」をインストで吹いてもらって、それが午後のラグラスの窓辺にとても似合っていました!

遠方からお花が届いたり、懐かしい方、ミュージシャンの方もご来場され、平日の昼間なのに満席になりました。本当にありがとうございます。
 
 
 

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2016.10.28

調布 公民館ライブ 終了

10月1日

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調布の東部公民館にて企画されたコンサートに出演しました。

ここの催しは毎回、電話受付開始から数時間で満席になるそうで、この日も沢山の方に聴いていただくことができました。ボサノヴァのなりたちなど、ふんだんに説明を入れながら演奏していきました。

黒いオルフェからの「Manha de Carnaval」はやはり人気曲で、客席からの拍手にも熱がこもっていたようでした。アンコールでも同じ曲をもう一度、とリクエストをもらったので、2回も演奏しました!

依頼をいただいて夏から打ち合わせをしてきたので、よい雰囲気で終えることができて本当に嬉しかったです。担当の方はじめ、職員の方々、みなさん気さくで温かく接して下さいました。

公民館のイベントは手作り感があってとても好きです。写真の窓のところをよく見てみてください、コパカバーナの舗道の模様を画用紙で再現してくださいました。建物もクラシカルなつくりで、学校のような懐かしさを感じますね。

また、客席には告知のポスターをたまたま見て来てくれた友人夫婦もいて、感激の一日でした。
 
 


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2016.10.23

トムネコゴ 人の話と音楽を聴く会 終了

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雨の日が続いて、暑かったり寒かったりの9月下旬でした。成人の日の連休は井の頭公園のトムネコゴさんにて、"人の話と音楽を聴く会"。

ご店主の質問などに受け答えしながら、合間に弾き語りをぽろぽろと。

ボサノヴァの歌詞のことについて、ミュージシャンを生業にするに至るいきさつ(プロってなんぞや?みたいな話)、ボサノヴァをやる前にどんな音楽をやってたか、などなど・・

木の床の店内でマイクを使わない演奏はとても気持ちよかったです。対談も面白かったとお客さんに評判がよかったので、ホッと胸をなでおろしました。

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終わって外に出ると、井の頭公園の闇夜があいかわらず綺麗でした。
樹のシルエットと池の水面。
 
 


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2016.10.22

醒ヶ井の風景

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醒ヶ井は中山道の宿場町です。米原の隣の駅で大阪からも名古屋からも近いのに、私は今まで全然知りませんでした。

ただ、新幹線で東海道を往復する際に、関ヶ原あたりの景色に何かしら惹かれるものがあり、いつかこの辺で途中下車でもしてみたいなと思っていました。

去年に大垣に行くことがあったとき、近辺に何か面白い場所がないか調べていて地図のうえで醒ヶ井を見つけました。時間の余裕がなくて立ち寄れなかったのですが、大垣の町もとても素敵だったし、岐阜から滋賀には沢山見るものがありそうだと。いつか歳をとってライブ以外でゆっくり旅をできるようになったら、行ってみよう、などと密かに思っていたのです。

まさか翌年に行くことになるなんて、考えもしませんでした。

グーグルの地図の上で(笑)何度も歩き回ったのと同じ景色が広がっていて、感激しました。初秋は梅花藻はもう終わりかけでしたが、サルスベリの花が川に散って五色の美しさです。

たち季さんに行くまでの間、脇道にそれたり、しばし散策しました。

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泡子堂


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美容院
窓に瓦屋根を葺く職人さんが映っています

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醒井宿資料館
ヴォーリズの建築だそうです。


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消防信号


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寺ヶ谷寺院跡


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久保田呉服店 喫茶もやっているようです。


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地蔵川
梅花藻、うまく写りませんでしたが・・
サルスベリの花びらと、落ち葉
おそらく、この時期しか見られない組み合わせです


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禁漁区


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「たち季」は宿場のずっと奥のほうにあります。その更に奥には古い商店など。


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本場の飛び出し坊や


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飛び出し園児
 
 

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2016.10.21

醒ヶ井 たち季ライブ

9月10日

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名古屋から移動して滋賀県へ。醒ヶ井のカフェ、「たち季」で演奏しました。


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名古屋から一時間強、朝から素晴らしいお天気です。醒ヶ井の駅に降り立って山の眺めに心震えました・・

醒ヶ井の風景をまた後であらためて載せますので、ぜひご覧ください


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この日はうちの母も兵庫県から参戦(といってもそんなに遠くない)、ということで駅前の「水の宿駅」というところで待ち合わせをし、企画と出演をしてくださった滋賀ボサノヴァ・デュオ、cae+vonoご夫妻にも初めてご対面。

母は生まれが彦根で、caeさんも彦根。まさに滋賀deサウダージな一日の幕開けでした^.^


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「たち季」さんは古民家を改装してつくられた和風のカフェで、とてもモダンで上品なつくりです。この日はお店の5周年もかねてライブを行いました。


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リハーサル中のcae+vonoさん。癖のないストレートな歌とギターが素敵です。


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アンコールは、地蔵川の清流にちなんで「おいしい水」を全員で演奏しました。


交通の不便なところにもかかわらず遠方からもお客さんが来てくださり、熱心に聴いてくださり。。充実の時間でした。

cae+vonoさんを紹介してくれた知人のHさんとも、久しぶりの再会。前職で東京におられた時もずいぶんお世話になりましたが、今回のツアーのことでまたまた力を貸してもらいました。

みんなで知恵を絞って企画するライブは、無事に終わると喜びも倍になるもんです~。。


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イベントのなかで「たち季」のオーナーさんから5周年のご挨拶がありました。

コーヒーの付け合せで出された干菓子は「霜月」(そうげつ)の花紫蘇琥珀といって、この日のために京都で注文して揃えたものだそうです。 まるで食べる宝石のようなお菓子。こういう小さなものに愛情をかけて過ごすことは贅沢だな、としみじみ思いました。


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夕方に「たち季」を出て、帰りの新幹線までまだ時間があったので、琵琶湖沿いのホテルでお茶しました。

あ~~ 琵琶湖なんて何年ぶりだろう? 小さい頃は毎年泳ぎにいってたんです。

cae+vonoさん、ありがとうございました。帰る頃にはお二人がまるで親戚のように思えてきました。名残を惜しみながら滋賀をあとにしました。
 
 

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2016.10.14

山山堂

9月の上旬、名古屋~滋賀ツアーに行ってきました。

この旅のあと、ひさびさに大風邪をひいてしまい、しばらく日記が書けずで・・ 遅くなりましたが追っかけの更新です。

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名古屋は覚王山の山山堂、山を愛するオーナーさんのお店です。

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昭和の書斎のような空間で、マイクを使わないライブ。

いつもライブのお願いを電話ですると、「ああ、いいですよ」という返事だけで、あとは当日までほとんど何も連絡しません。でも行くと黒板にライブのお知らせを書いてくださってたりして、見えない気遣いをとても感じます。

ギターの音が自分でも心地よくて、いつまででも歌っていたい気になりました。

東京から駆けつけてくださったN夫妻、いつも感謝です!


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お店の看板娘、チョボちゃんも相変わらずキュートでした♪


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翌日、お土産「のり子さん」を買って、滋賀に向かいます。
 
 


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2016.10.11

Caetano apresenta Tresa in Tokyo の思い出

カエターノが11年ぶりに日本に来てくれました!
テレーザ・クリスチーナを紹介する、と題がついています。

モントルー・ジャズ・フェスティバルの日本イベントのなかに組み込まれたコンサートということで、オールスタンディングの会場に出かけていきました。

前半に演奏したテレーザ・クリスチーナのステージは、カルトーラの「O Mundo E Um Moinho」からでした。この日の私の思い出は、この最初の一曲に尽きるような気がします。

カルリーニョス・7コルダスという方のギターがそれは端正で美しく、イントロから皆が息をのんで聴き入っていました。

ブラジル音楽が好きになってボサノヴァ以外のものを聴き始めた当時、カルトーラのアルバムを聴いて一番好きになったのがこの曲でした。何より、その歌詞のあまりの厳しさに衝撃を受けた覚えがあります。

"気を付けろ・・・" "世間は粉挽き車だ。お前のちゃちな夢など粉々に砕いてしまう"

カルトーラのアルバムの解説を読むと、希望を抱いて世の中に出発しようとする若い娘へあてたメッセージということでした。優雅で美しいメロディに、何で辛辣な詞がついているんだろうと。そのとき私はブラジル音楽ってどんなものなんだろうと、もっと知ってみたい気持ちになったのでした。

そんなわけで、その当時のこととか、色々な思い出を反芻しながらこの歌を味わっていました。詞は絶望的な一節 "お前は気づいたら崖っぷちに立っているのさ" で終わるのですが、そのあとに「Over The Rainbow」がつけ加えて歌われました。

"幸せの青い鳥が虹を越えていけるなら・・・"  "私にだってきっと出来るわ"

テレーザさんの声は小さくささやくようで、小刻みに震えていました。ステージが見えなかったので思い切り背伸びをすると、彼女は泣いていました。

暗い小さな農場から飛び出して冒険の国に行ったドロシー。それは年老いたカルトーラに諭される娘の返歌のようでした。

今回初の世界を回る舞台にチャレンジするテレーザ。その1曲目が無事に幕あけて感極まった様子。。私も涙が止まらなくなりました。

そんな風に、この夜のコンサートは始まったのでした!

 *  *  *  *  *  *  *

テレーザからバトンタッチして、カエターノのソロ。

声とギターだけのカエターノを聴くのはよく考えたら初めて。ノンサッチ盤からの曲も沢山歌われました。

何曲目かに演奏された「Luz do Sol」が力強さにあふれて素晴らしく、もともとフィンガーピッキングのダイナミクスが豊かなのがカエターノの特徴なのだけども、ギタリストとしての表現力が想像以上なことに驚かされます。生で聴いてるから想像以上なのか・・・ それともカエターノはこの十数年でもう一歩先へ行ったのか・・・ 何となくそんなことを考えながら聴いていました。

一曲終わるごとに、わっと起こる拍手、またあるときは、静かな波のようにいつまでも続く拍手。「ほぉっ」と小さなため息をつく気配。観客のきめ細やかな感性がほんとに素敵。。(しかも全員がつっ立っている!) 私もそのなかに居て、それを作ってるうちの一人で、アーチストはまたその反応を信頼して演奏をつづける。。なんて幸せな光景なんでしょう。

またこの日のカエターノの演奏は、ソロ演奏であることに加えて、全曲が自作曲ということにすごく意味がありました。今までのコンサートではふんだんにカバーが加えられていたけど、今夜は純度100%のカエターノ。本人の演奏で聴いて、曲のたたずまいが露わになっていたし、彼が色々なバリエーションの曲が書けるソングライターで、今までに途方もない量の曲を生み出してきた歴史も、ひしと感じました。若い時分のようなある種エキセントリックな歌い回しも各所に出現しました。

後半に差しかかって「Coração Vagabundo」。
お喋りもほとんどしないで歌っていたカエターノが一端手をとめ、「この曲を歌うにあたって、日本のことがとても思い出されます」というようなことを言いました。

「『Foreign Sound』のリリースの時に私たちはある映像作品を撮りました。残念ながらそれは世に出なかったんだけど。その撮影で京都のお寺に行ったとき、お寺のお坊さんが「コラサォン・ヴァガブンド」が好きです、と僕に言ったんです」

合ってるかな・・? そんなことを話してから、彼は曲を歌いました。

私も自分でもこの曲はよく演奏しますが、カエターノ本人のコード遣いで聴くと全然違うような気がしました。豊かな陰影があって、いろんな感情が入っているようです。私は今まで一体何を見てたんだろう?というような気持ちになりました。

アルバム「Domingo」と同じアレンジのイントロとエンディングがあることで、それだけで曲の全体像がぐんと上等になっているように感じました。カエターノがソロギターでこういうパッセージを弾くイメージがないので、これも小さな驚きでした。(ジルとのツアーから始まったのだろうか?)

 *  *  *  *  *  *  *


アンコールはテレーザがカエターノの曲を数曲歌いました。

彼女の太いくぐもった声がカエターノの曲を歌うと、何となくニーナ・シモンを彷彿とさせます。ピンクのひだのあるワンピースが、70年代の歌手みたい。

「Tigresa」では、二人が交互に歌って、その都度それぞれのキーに転調するという粋なアレンジでした。

時折はさまれるユニゾンが、はっとするようなアクセントになっています。ある時はテレーザが低い声で、ある時はカエターノが高い声で、音程を合わせて。 いたってシンプルなコンサートですが、小さなカッコいい仕掛けが用意されていました。7弦のカルリーニョスはとっても穏やかな笑顔でギターを弾いていました。

2回目のアンコールにも応えてくれて、「Odara」で終演。
艶っぽさと幸福感にあふれたOdaraでした。この曲の私のなかのイメージも、またこれで随分変わりました。


カエターノのオフィシャルFBより、「Odara」

 *  *  *  *  *  *  *

会場から外に出ると、みんな足がカチンコチンになっていて、広場で屈伸してる人も沢山居ました(笑) こんなことも含めて、忘れられない思い出になりそうです。

吉田慶子さんに会ったので、広場のベンチに腰かけてしばし休憩。。感想をいろいろお喋りして帰りました。^.^

 
 
 
 

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2016.10.06

演奏の予定 2016年10月

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●10/1(土) 東京・調布「調布市東部公民館」サロンコンサート
ボサノヴァ・ミュージックブリーズ
14:00開演、15:30終了予定
山本のりこ(vo,g)ソロ
アクセス:京王仙川駅 徒歩8分
tel:03-3309-4505 東京都調布市若葉町1-29-21
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118870995/
満席になりましたので申し込みは終了いたしました


●10/8(土) 東京・高円寺「after hours」
20:00start 3stages
山本のりこ(vo,g) 須藤かよ(p, acc)
アクセス:JR高円寺駅、徒歩4分
tel:03-3330-1556 東京都杉並区高円寺北3-21-20,2F
http://www.afterhours-1975.com/
Music Charge:¥1,200+テーブルチャージ¥400
創業40年のレトロバー。30分づつの3ステージですので、お好きな分だけ気軽に見ていかれてください。


●10/19(水) 東京・小平「cafe laguras」アフタヌーン・ライブ
11:30oepn 12:30start
山本のりこ(vo,g) ヤマカミヒトミ(sax, fl)
アクセス:西武新宿線 小平駅、徒歩4分
tel:042-344-7199 東京都小平市美園町1-24-14
http://www.laguras.com/
Music Charge:¥2,000(1d付き)
久しぶりのラグラス、今回は平日のお昼に開催です。緑道の眺めとともにお楽しみください。


●10/30(日) 茨城・日立「cafe cortot」
16:30oepn 17:00start
山本のりこ(vo,g)
opening act : ザ・ハンチング
アクセス:JR日立駅、徒歩5分
tel:0294-33-7778 茨城県日立市旭町2-8-6
https://www.facebook.com/Cafe-Cortot-525621640882553/
Music Charge:¥2,000(1drink付)
ご予約: cafe cortot 0294-33-7778
 
 

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