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2017.08.14

na floresta 森のなかで 終了

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7月の最後の週末は、葉月ホールハウスにて na floresta 森のなかで コンサート 永見行崇さんと

春先から楽しみに企画してきたイベントが無事に終わって本当にほっとしています。ご来場の皆さま、ありがとうございました。
 

山本のりこ

直前まで準備に追われ、周りの景色も目に入っていなかったようです。 葉月ホールの入り口をくぐって振り返ると、初めて森の緑が見えました。 と、不思議なくらいにす~っと、何もかも大丈夫になりました。。
 

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これは後で写真を見てわかったことですが、演者の両側にお客さんが向かい合う配置は、お客さんにも不思議な効果があったみたいです。見る側でありながら見られている、ような。 窓に向かう側の客席の方は、ときどき外を人が通る眺めが映画みたいだったと言っておられました。
 

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真ん中に天窓があって、下のピアノの音が上がって行きます。ここのピアノは蓋が取り外せるようになっており、リハーサルでいろいろ試したところやっぱり蓋がない状態が一番豊かな響きでした。

共演者の音の魅力を説明するのは私には難しく、とくに永見さんの音の掴みどころのない質感は言葉で何を言ってもなんだか嘘っぽくきこえて、ちょっと歯がゆい気持ちがしていました。思うに、容易に「掴まれない」ようなものこそが、彼の目指すところなのでしょう。。それは私にしてもそうなのですが、自分の技術や表現力ではできないところを永見さんのピアノがやってくれるようにいつも感じます。

今回は善福寺の森と葉月ホールの空気がいろんなことを助けてくれて、今までより「わかりやすくする努力をしない」演奏に、チャレンジすることができました。聴いていた皆さんには伝わったようでとっても嬉しく思いました。
 


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葉月ホールハウスのオーナーさんは、ボサノヴァを生で聴くのは初めてだったそうですが、とても良かったと言って下さり、ブログのなかでボサノヴァのことを「人生を肯定するような幸福感」と表現しておられました。こんな表現は初めてで、目からウロコです!

葉月ホールハウスのブログ
http://hazukihh.exblog.jp/25949768/


一番上の写真は葉月ホールハウスさんより、他の写真はMさまより頂きました、ありがとうございました^_^

 
 

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