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2018.10.26

小美玉市四季文化館 終了

10月6日

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茨城は小美玉市の四季文化館(みの~れ)にてのコンサート、無事に終了しました。

今回はかなり久々のバンド編成、
二村希一さん(p)、ヤマカミヒトミさん(sax, fl)、服部正美さん(per) という素晴らしい布陣で行くことができました。

ここ何年か茨城県内で演奏を企画していただける機会があり、そこからつながって実現したものです。関わって下さった全ての皆さまには心からお礼申し上げます。
 

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四季文化館はモダンで上品なデザインの施設で、東京から2時間、あまり行く機会のない石岡駅というところで降りて山道を車で上がっていきました。時間がタイトだったので全景を眺められなかったのですが、林を切り開いたところに建っていて、秋の草の匂いがします。


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中ホールをライブハウスのような仕立てにして、飲食も出し、カジュアルに音楽を楽しめるコンサートシリーズだそうで、もう15年以上つづいているんだそうです。

市民ボランティアのスタッフの方が運営に参加するというシステムで、それを施設職員の方がバックアップされています。フルバンドだと当日までの打合せが大量にあり、特にボサノヴァは音響の準備が難しいのですが、小さいことまで驚くほど細かく対応して下さいました。


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日が落ちて本番前。中庭のケヤキの後ろに星が見えます
 

コンサートの演目は、ボサノヴァやブラジル音楽を紹介する内容で、ジョビンのスタンダードの中でも特に直球なもの、ボサノヴァ以外のリズムも聴いてもらいたくてサンバ、マラカトゥ、チャチャチャ・・ すごくポピュラーな雰囲気の選曲にしました。

ひそかに私個人的には、楽しいながらもイージーにならず、ブラジル音楽の繊細な陰影やボサノヴァの抑制の美しさを伝えたいという思いがあり、それが今回のチャレンジでした。メンバーの方々がそこをとても汲んで演奏してくれたというか、話さずして意見が一致したという感じだったのかもしれません。

一日の、数時間限りでしたが、とても上等でマジカルなバンドサウンドを奏でることができました。一曲づつ進めるうちに、しみじみと幸せな思いでした。
今日のこの演奏は今の自分の年齢でないとできないものだったし、メンバーのそれぞれの方も"熟練"をさらに超えたところの"粋"を見せつけてくださり、続けてきて本当に良かったなーー、と。。

小美玉市は牛乳の生産が北海道についで第二位、ということを職員の方が話してくださいました。茨城は農産物に恵まれた土地で、お客さんを見ていても、なんか新鮮で良いものを食べている人の健やかさ・・? のようなものを感じます。静かだけどノリがよくて、曲ごとにストレートな反応を返してくださいました。

終了後にお客様からのアンケートをいただき帰りの電車へ・・。嬉しい感想が満載で、それを読みながら帰途につきました。

また茨城に行ける日を楽しみにしております。ありがとうございました!
 
 


 


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